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「ホロライブ」に所属するタレントたちが大量の敵に立ち向かう二次創作ゲーム『ホロキュア』のSteam版が配信開始。白上フブキやがうる・ぐらなど20名以上のキャラクターを操作して迫りくる敵と戦え!

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 開発元のKayAnimateは8月17日(木)、SteamにてVTuberグループ「ホロライブ」の二次創作ゲーム『HoloCure – Save the Fans!(ホロキュア)』の無料配信を開始した。

 『HoloCure – Save the Fans!』はカバー株式会社が運営する人気Vtuberグループ「ホロライブ」に所属するタレントを操作して戦う見下ろし型のローグライクアクションゲームだ。『Vampire Survivors』や『Magic Survival』に強く影響を受けた作品として、これまではitch.ioにて無料配布されていた。

 選べるキャラクターは戌神ころね、がうる・ぐら、ロボ子さんなど20名以上のキャラクターから選択可能。ゲームは迫りくる敵を倒し、強力な武器やアイテムを収集して生き残ることが目的となる。

「ホロライブ」二次創作ゲーム『ホロキュア』のSteam版が配信開始
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(画像は『HoloCure – Save the Fans!』Steamページより)
「ホロライブ」二次創作ゲーム『ホロキュア』のSteam版が配信開始
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(画像は『HoloCure – Save the Fans!』Steamページより)

 本作のイラストを務めるのはアニメーターのKay Yu氏。同氏はホロライブメンバー全員がゲーム内に登場するまでアップデートを続けていくと発言しており、今後の発表にも期待したい。

 また、Steam版については株式会社カバーと協議のうえ、Steam版の公開に踏み切ったことも過去に発表されており、ストアページでは二次創作ガイドラインに準拠して制作されたファンゲームであることが明記されている。

「ホロライブ」二次創作ゲーム『ホロキュア』のSteam版が配信開始
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(画像は『HoloCure – Save the Fans!』Steamページより)

 Steamレビューではすでに記事執筆時点で1102件のレビューのうち99%が好評を占める「圧倒的に好評」のスコアを獲得。レビューでは無料とは思えないゲームのボリュームについてや、キャラクターのドット絵が可愛いといった意見が挙げられた。

 『HoloCure – Save the Fans!』は日本語にも対応してSteamにて無料配信中。興味があればゲーム内に登場する所属タレントたちが実際に本作をプレイするライブ配信も各自のチャンネルで公開されているので、興味があればあわせてチェックしてみてほしい。

ライター
マヌルネコを愛してやまない雑多ゲーマー。好きなゲームは『DEEMO』シリーズ、『A Hat in Time』、『エターナルリターン』、『Red Dead Redemption 2』
Twitter:@cookieP_Sub

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