モンスターをベルトコンベアで運び、自ら手をくだすことなく自動的に処理してドロップアイテムを収集するタワーディフェンスゲーム『Mob Factory』が11月10日にSteamにて発売する。記事執筆時点では、デモ版も配信されている。
Steamのストアページによると、本作はタワーディフェンスゲームと、より効率良くモブモンスターから素材を収集できる工場を設計するシミュレーション要素が融合した作品となっている。
プレイヤーはダンジョンに蔓延るモブモンスターをベルトコンベアに乗せて、弓矢を発射したり、毒ガス噴射装置を設置することで自動的に処理し、素材やアイテムを獲得できる。
集めた素材で新たな処理用工場を建てたり、兵器を購入することもできるようだ。
また、新たにダンジョンを解放して敵の数を増やし、新しい素材を獲得して別パターンの工場を建築することも可能。どこまで効率的にモブを処理できる工場を作れるかは、プレイヤーの手に委ねられている。
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ダンジョンを生肉工場へと変貌させる狂気のタワーディフェンスゲーム『Mob Factory』は11月10日にPC(Steam)向けに発売予定。デモ版も配信されているので、気になる方はぜひ本作をチェックしてみてほしい。