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最大8人で遊べる洞窟サンドボックスゲーム『Core Keeper』の製品版・家庭用ゲーム機版が2024年夏にいよいよリリース決定。PC版の販売200万本達成も明らかに

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パブリッシャー(販売元)のFireshine Gamesは日本時間11月15日(水)、PC(Steam)で配信中のサンドボックスゲーム『Core Keeper(コアキーパー)』について、製品版および家庭用ゲーム機版を2024年夏に発売すると発表した。

家庭用ゲーム機版の対応プラットフォームはNintendo Switch、PS5/PS4、Xbox Series X|S/Xbox One。なお、Steam版は開発のテストを兼ねた早期アクセス版として配信されており、日本語に対応している。

スウェーデンのPugstormが開発する『Core Keeper』は、クリーチャーや秘宝が眠る古代の洞窟を探索し、拠点の建造や農業・釣り、クラフトなどを最大8人までの協力プレイで楽しめるサンドボックスゲームである。

本作のSteam版は2022年3月に早期アクセス版として発売されたのち、わずか2日間で10万本の売上を達成。2022年6月に日本語対応が発表された際には累計プレイヤー数100万人の達成も明らかにされていた。

今回の発表によると、家庭用ゲーム機版では早期アクセス開始の時点からバージョン1.0までのアップデート内容をすべて収録するという。詳細は後日改めて伝えられる予定だ。

また、発表では旧正月コンテンツの追加やより多くの言語対応など、2023年12月から製品版リリースまでに実施する今後のアップデートロードマップも公開されている。

最大8人で遊べる洞窟サンドボックスゲーム『Core Keeper』の製品版・家庭用ゲーム機版が2024年夏にいよいよリリース決定_001
(画像はImgur: The magic of the Internetより)

上記のほか、『Core Keeper』の最新情報に興味があれば作品の公式Xアカウント(@CoreKeeperGame)または公式Discordサーバーをチェックしておくとよいだろう。

ライター
2019年11月に電ファミへ加入。小学生の時に『ラグナロクオンライン』に出会ったことがきっかけでオンラインゲームにのめり込む。コミュニケーション手段としてのゲームを追い続けている。好きなゲームは『アクトレイザー』『新・世界樹の迷宮2』『GTFO』など。
Twitter:@fuyunoyozakura

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