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リュウズオフィス、『東方ダンマク祭』『NEEDY GIRL OVERDOSE』など豪華スタッフが登壇する採用イベントを続々開催。第2回は熱い注目集まる『東方ダンマクカグラ』の開発陣と「ゲームを届ける」仕事術聞ける

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9月28日、ゲーム関連の仕事で有名なフリーアナウンサー松澤千晶さん、『東方Project』二次創作の『東方ダンマク祭』のビートまりお氏、『NEEDY GIRL OVERDOSE』斎藤大地氏ら、豪華面々が登壇するトークセッション&キャリア相談会を、株式会社リュウズオフィスが開催した。

弊誌の読者であればご存知の方も多いかもしれないが、このリュウズオフィスは『ペルソナ』シリーズや『Fate/Grand Order』、『崩壊:スターレイル』、『東方ダンマクカグラ』と著名なタイトルのプロモーションに携わってきた企業。インディーゲームの祭典「INDIE Live Expo」の開催や、『NEEDY GIRL OVERDOSE』のパブリッシングサポートなど、さまざまな「ゲームの宣伝」において成功を収めてきた。

そんなリュウズオフィスは12月7日(木)、企画とデザインをテーマとした第2回採用イベント「【お肉あります】ゲームを届ける仕事術 キャリア相談会Vol.2 企画とデザイン(Web・映像)応募〆11/27」を開催する。今回登壇するのは、『東方ダンマクカグラ』のアンノウンX団長のJYUNYA氏(アートディレクター)と、副長のうえだP氏(ゲームプロデューサー)だ。

『東方ダンマクカグラ』といえば、 同人サークルAQUASTYLEが招集した共同チーム「アンノウンX」によって制作運営されていたリズムゲーム。その後、『東方ダンマクカグラ ファンタジア・ロスト』としての開発が決定し、クラウドファンディングを開始したところ目標額の1200%超えとなる1億9000万円以上の支援を集めたことでも記憶に残っている。最終的には『Undertale』のToby Fox氏とZUN氏のコラボレーションも決定するなど、2月の発売に向けて大きな期待が集まりつつある。

そんなプロジェクトをJYUNYA氏とうえだP氏を迎えクライアント視点からも語られるのは、リュウズオフィスの「企画とデザイン(Web・グラフィック・映像)」の仕事術。『東方Project』という巨大で複雑なIPのファンとの向き合い方に加え、「ゲームを届ける」ことをいかに進めるかという、有益な情報を訊くことができそうだ(なお、イベント後は肉料理中心の立食パーティも楽しめるとのこと)。

ゲーム業界にいるならば必ず耳に入ってくるようなタイトルや作品、蓋を開けてみればその裏で”リュウズオフィスが仕掛けていた”ことも多い。ゲームのプロモーションや、ゲームを誰かに届けるといったことに興味がある方は、今回の採用イベントやリュウズの今後の展開をぜひチェックしておきたい。

※この記事は、「ゲームの届け方」をより広めたいリュウズオフィスと電ファミニコゲーマー編集部のタイアップ記事です。

編集
ニュースから企画まで幅広く執筆予定の編集部デスク。ペーペーのフリーライター時代からゲーム情報サイト「AUTOMATON」の二代目編集長を経て電ファミニコゲーマーにたどり着く。「インディーとか洋ゲーばっかりやってるんでしょ?」とよく言われるが、和ゲーもソシャゲもレトロも楽しくたしなむ雑食派。
Twitter:@ishigenn

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