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『アサシン クリード ミラージュ』のお風呂をなぜかイスラーム史の研究者とのぞく「ゲームさんぽ」最新回が公開。ハマム(公衆浴場)の再現度や何かの設計図に専門家も興味深々

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11月24日(金)、9世紀のイラク・バグダードを舞台にしたアクションアドベンチャーゲーム『アサシン クリード ミラージュ』の街をイスラーム史研究の専門家と見ていく動画がニコニコ動画YouTubeの「ゲームさんぽ/よそ見」チャンネル上で公開された。

「ゲームさんぽ/よそ見」は、学者や医者などあらゆる分野の専門家とともにゲームの世界を観察し、フィクションならではの表現・事象を現実に即して深掘りしていく人気の動画シリーズだ。

本シリーズはライブドアニュース版「ゲームさんぽ」へ携わってきたいいだ氏による“のれん分け”の形で展開されている。

発表によると、今回の動画ではユービーアイソフトから10月に発売されたばかりの『アサシン クリード ミラージュ』を特集。イスラーム史研究の専門家として弘前大学の亀谷学氏と慶應大学の熊倉和歌子氏が出演し、公衆浴場にあたる「ハンマーム」やアラビア語が飛び交う街並みの観光を進めていくようだ。

気になる動画の展開については、ぜひニコニコ動画YouTubeをご覧いただきたい。

ライター
2019年11月に電ファミへ加入。小学生の時に『ラグナロクオンライン』に出会ったことがきっかけでオンラインゲームにのめり込む。コミュニケーション手段としてのゲームを追い続けている。好きなゲームは『アクトレイザー』『モンスターファームアドバンス2』『新・世界樹の迷宮2』など。
Twitter:@fuyunoyozakura

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