『ポケットモンスター スカーレット・バイオレット』のDLC「ゼロの秘宝」の最終トレーラーがYouTubeにて公開された。
トレーラー内では、「レックウザ」、「エンテイ」、「ゼクロム」、「レイスポス」、「ホウオウ」、「ダークライ」など、今までに登場したさまざまな伝説ポケモンや幻ポケモンが登場した。
ほかにも、トレーラー内では12月14日に配信される後編DLC「藍の円盤」に関することが多く公開されており、「ブルーベリー・スペシャル・レクリエーション」略して「ブルレク」が盛んであるという、情報など、本編内で行われるストーリーのことが描かれている。
また、ジムトレーナーや学校職員を「ブルーベリー学園」に呼び、交流している場面も見られた。トレーナーとポケモン交換をすることが可能なようで、人気キャラクター「ナンジャモ」とポケモン交換をして「コイル」を貰い、バトルに出している様子が映されている。また、主人公が「ナンジャモ」のようにモンスターボールを投げている描写もされていた。
そして、「コライドン」と「ミライドン」が空を滑空するのではなく、自由に空を飛んでいる描写もされている。空を飛んでリングをくぐる「そらとぶタイムアタック」というミニゲームもお披露目された。
そして、「ゼロの秘宝」では、「テラパゴス」に秘められた力や物語の真実が明かされるとのこと。パルデア地方にある「エリアゼロ」に再度訪れて、秘密の場所を探して奥地へと向かうことが可能なようだ。
公式サイトでは、ポケモンの目線でフィールドを駆け回れる「シンクロマシン」やブルーベリー学園の「リーグ部」、「ディアルガ」と「パルキア」のレイドボスに色違い「ルカリオ」のプレゼントなど、超大量に新しい要素が紹介されているため、気になる人は公式サイトをチェックしよう。