Quest Nebulaは2024年5月より、サバイバルホラーゲーム『Parisyte』を配信予定だ。
本作は地下墓地「カタコンベ」を舞台にしたサバイバルホラーゲーム。プレイヤーは最大4名で協力し、パリの地下墓地を探索して戦利品ノルマの達成を目指す。プロシージャル生成されるマップはとにかく暗く、プレイヤーは地図とワープ装置にくわえて暗視ゴーグルも駆使して手探りで探索を進めることとなり、不安を感じさせる。
ストアページの「敵」の項目によると「マウスを動かしたときに上着が乱れる音さえも」認識され、難易度が調整される。難易度の上昇に伴って「逃げる」以外の手段も増えるとのことで、怪異との対峙も期待できる。
地下墓地には膨大な量のアイテムが落ちており、そのときの状況によって必要なアイテムは異なる。ゴミ、工芸品、実用品、アーティファクト、遺物といったカテゴリーが存在しており、それぞれ用途が存在する。
【一寸先は闇】絶対に何かが起こる地下墓地を探索するホラーゲーム『Parisyte』が5月に配信予定https://t.co/B3CXt5c0xy
— 電ファミニコゲーマー (@denfaminicogame) January 17, 2024
暗視ゴーグルが必要なほど真っ暗な墓地という、怖すぎるロケーション。最大4名で協力してノルマ達成を目指す。正体不明の敵は「マウスを動かして上着が擦れる音」さえも認識する pic.twitter.com/9kvw1Ia9lg
さらに、戦利品のノルマを達成することで「パーク」を手に入れることができ、地下墓地内で強化も可能。アイテムを集めながら、迫り来る怪異に備えて自身をパワーアップさせていく必要がありそうだ。
本作は早期アクセスでのリリースを予定しており、この期間で「プロシージャル生成システムの完成」を目指す。あわせてバイオーム、アイテム、モンスター、部屋、特典などが追加されるとのことだ。
『Parisyte』は2024年5月より配信予定。日本語は非対応となっている。