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かわいらしいグラフィックにダークな雰囲気をあわせ持つパズルアドベンチャーゲーム『CLeM』Steamにて2月7日に発売。プレイヤーは不思議な本「CLeM」を手に、魔法のアイテムをクラフトして“謎の声”の正体を探る

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かわいいグラフィックに、どこかダークな雰囲気をあわせ持つパズルアドベンチャーゲーム『CLeM』が、PC(Steam)に向けて2月7日に発売される。

Steamストアページによると、インターフェースと字幕は日本語に対応しており、本作の序盤を無料で体験できるバージョンも配信されている。

ゲームは、薄暗い地下室で目覚めた布袋を縫い合わせたような姿のキャラクターを操作する所からスタートする。目の前には「CLeM」と書かれた本があり、開いてみると昆虫のイラスト付きの解説や、錬金術にまつわるふしぎな道具についての説明文が書かれていることが確認できる。

すると、脳裏に「And bring me beauty(私に美しさを持ってきて)」という声が響く。プレイヤーは、謎の声と本の秘密を解き明かすために屋敷の中を探索し、錬金術にまつわる道具を駆使して真相を探る。

冒頭で説明したとおり、本作は屋敷内を探索するパズルアドベンチャーゲームだ。プレイヤーは主人公を操作し、魔法や錬金術にまつわる謎を解き明かしながら謎の声の主を探す。

魔法のアイテムの中には、隠された存在を暴く「真実のレンズ」など、レンズを通して見えるものが変わるものが確認できる。プレイヤーは、謎の本「CLeM」に書かれたアイテムをクラフトすることもできるようだ。

どこかダークな雰囲気をもつパズルアドベンチャーゲーム『CLeM』はPC(Steam)に向けて2月7日に発売される予定だ。本作が気になった方は、ぜひSteamストアページをチェックしてみてほしい。

また、本作は序盤を無料で体験できる『CLeM: The First Attribute』も配信されているので、雰囲気を掴みたい方はこちらもあわせてぜひプレイしてみてほしい。

ライター
MOTHER2でひらがなを覚えてゲームと共に育つ。 国内外問わず、キャラメイクしたりシナリオが分岐するTRPGのようなゲームが好き。 Divinity: Original Sin 2の有志翻訳に参加。 ゴーストオブツシマの舞台となった対馬のガイドもしている。 Xアカウント(旧Twitter)@Tsushimahiro23

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