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自分の部族と信者を率いて食物連鎖の頂点を目指すサバイバルMMORPG『ソウルマスク』のデモ版が配信。プレイヤーは部族に命令して農業や生産などの仕事を割り振れる。最大70人でプレイ可能

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2月6日、ゲーム販売サイトSteamの新作ゲームが体験できるイベント「Steam NEXTフェス」にて、自分の部族を率いることができるサバイバルMMORPG『SOUL MASK(以下、ソウルマスク)』の無料でプレイできるデモ版が配信された。

Steamストアページによると、本作でのプレイヤーは生贄の儀式から脱走して古代の仮面に祝福された”last one(最後の一人)”に選ばれ、自分自身の部族を築き上げて信者を募り、生き残りながら仮面の謎を探求する。ジャンルはサバイバルとサンドボックスの要素が入ったMMORPGとなっている。

公式のトレーラーでは、「CLAW TRIBE」、「FLINT TRIBE」、「FANG TRIBE」とそれぞれ特徴のある部族の映像が確認できる。

古代の遺跡と獰猛な野獣が蔓延るフィールドで、プレイヤーは狩人として技術を習得し、食物連鎖の上位を目指すことができる。8つの武器と58種の戦闘スキルから選択し、大剣を背負った戦士や俊敏なハンターなどさまざまなビルドが組めるようだ。

また、AIが搭載された部族とともに農業や生産、巡回などのタスクを管理することで、自分だけでなく部族にお仕事を任せるといったことも可能だという。さらには、他のプレイヤーとのPvPモードでは建設物と部族同士の激しい戦争が勃発する。

公式サーバーには最大70人のオンラインマルチプレイとオフラインのシングルプレイヤーに対応中。自分でプライベートサーバーと建ててパラメーターを調整して遊ぶことも可能となっている。

また、公式トレーラーの映像では、実際に入浴できるお風呂も存在していることがわかっている。ここでは、男女関係なく湯舟に浸かるシーンが印象的だ。

『ソウルマスク』はSteamストアページにてデモ版が配信中。字幕とインターフェースが日本語に対応している。本作が気になった方は、ぜひインストールして遊んでみてほしい。

ライター
MOTHER2でひらがなを覚えてゲームと共に育つ。 国内外問わず、キャラメイクしたりシナリオが分岐するTRPGのようなゲームが好き。 Divinity: Original Sin 2の有志翻訳に参加。 ゴーストオブツシマの舞台となった対馬のガイドもしている。 Xアカウント(旧Twitter)@Tsushimahiro23

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