cocone v 株式会社は2月14日、お絵描きゲーム『おえかきの森』に関して、同作のスマートフォンアプリ版『あつまれ!おえかきの森プラス』が発表された。
本アプリは3月13日に配信される予定で、詳細は追って発表される。
🎉重大発表🎉
— あつまれ!おえかきの森【公式】🎨🌳 (@hange_oekaki) February 14, 2024
おえかきの森がアプリで登場🌅
合わせておえかきの森の歴史も公開🎨🌳
詳細はこちらhttps://t.co/aLU8ylx0Jj pic.twitter.com/rg5nAb0yEj
『おえかきの森』はゲームポータルサイト「ハンゲ」にて提供されていたブラウザ向けのお絵描きゲームだ。ゲームのモードは複数存在するが、基本ルールは参加プレイヤーが「お題」に沿って絵を描き、その「お題」が何かを他プレイヤーが回答していく。
2010年にサービスを開始し、2012年から15年にかけて収録されるお題を大量に追加。2018年にはミニゲームが、2021年にはプレイヤーがお題を入力できる「じゆうお題」が追加された。
近年ではVTuber/バーチャルライバーグループ「にじさんじ」による大会なども実施されており、友人とのマルチプレイや配信などを通じて楽しんでいるプレイヤーも多いだろう。
執筆時点でアプリ版の詳細は不明だが、同時に公開されたユーザーからのアンケート結果にはアプリ版とPC版によるクロスプレイの需要に関する質問も存在し、クロスプレイに肯定的な意見が75%以上になっている。
アプリ版の登場によりこれまで以上に手軽に遊べるため、『お絵描きの森』が好きな読者は3月13日に配信される『あつまれ!おえかきの森プラス』を楽しみに待とう。