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実写映画版『ボーダーランズ』の予告映像が公開。本編は現地時間の明日解禁。ケイト・ブランシェット氏演じるリリスをはじめ、バッキバキのクリーグ、ローランド、タイニー・ティナ、そしてクラップトラップなどが登場

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2月21日、名作アクションゲーム『ボーダーランズ』の公式Xアカウントより、実写映画化に向けたトレーラーとポスターが公開された。トレーラーでは、お馴染みのメンバーが見られる映像が10秒ほど流れる。本作は、映画『アンチャーテッド』『スパイダーマン・ノーウェイホーム』などを手がけたアビ・アラド氏とアリ・アラド氏などがプロデュースする。

2009年に発売された初代『ボーダーランズ』は、惑星パンドラを舞台にプレイヤーがハンターとなり、危険な生物を討伐したり悪漢を退治するといった稼業をこなし、レアアイテムを獲得することができる一人称視点のシューティングゲームゲームだ。

シリーズ通して最大4人で協力プレイすることが可能で、マシンガンやロケットランチャーなどさまざまな武器を活用して敵を倒し、よりレア度の高い装備を獲得することが可能となっている。『ボーダーランズ2』は、記事執筆時点でSteamレビューにて18万6873人の内95%から好意的に受けとめられており、「圧倒的に好評ステータス」を獲得している人気作だ。

公開されたポスターには、元エリート兵士のローランド、超能力者のリリス、『ワンダーランズ ~タイニー・ティナと魔法の世界』からタイニー・ティナ、人並外れた戦闘能力を持つクリーグ、そして、シリーズのマスコット的存在であるクラップトラップなどが登場した。リリス役を演じるケイト・ブランシェット氏は、映画『ロード・オブ・ザ・リング』でエルフのガラドリエル役、『エリザベス』では主演のエリザベス女王役を演じた。

実写映画版『ボーダーランズ』は海外に向けて8月9日に公開予定。トレーラーのフルバージョンは後日公開されると発表された。本作が気になった方は、ぜひ公式アカウントをチェックしてみてほしい。

ライター
MOTHER2でひらがなを覚えてゲームと共に育つ。 国内外問わず、キャラメイクしたりシナリオが分岐するTRPGのようなゲームが好き。 Divinity: Original Sin 2の有志翻訳に参加。 ゴーストオブツシマの舞台となった対馬のガイドもしている。 Xアカウント(旧Twitter)@Tsushimahiro23

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