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『FF7 リバース』海外のレビューで高評価を獲得、参考値となるメタスコアは「93/100」に。115媒体のうち40のメディアが100点満点と太鼓判を押し、圧倒的なボリュームと寄り道要素が注目される

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2月23日時点、スクウェア・エニックスが発売を控えているRPG『FINAL FANTASY VII REBIRTH(FF7リバース)』が海外のレビューサイトで高く評価されている。レビュー集積サイトのMetacriticでは、記事執筆時点で40のメディアが100点満点をつけており、平均レビュースコアも「93/100」と、高得点を獲得している。

大手海外メディアのIGN本家(メタスコア90/100)のマイケル・ハイアム氏は、レビューにて、本作の圧倒的なボリュームに対して「82時間プレイした後もやることが終わらない」と語った。

また、アメリカンの日刊紙であるワシントン・ポストのメタスコアも満点である100点を出しており、「Final Fantasy VII Rebirth is so good, it nearly wrecked my life.(『FF7リバース』はとても素晴しい。私の人生を台無しにしかけた)」とコメントを発表した。ワシントン・ポストの公式サイトによるGene Park氏のレビューでは、「かつての恋人が突然現れたような作品」と、詩的な表現で本作を高く評価している。

『FF7 リバース』は2月29日に発売を控えているスクウェア・エニックスの最新作だ。本作は、1997年にプレイステーションで発売した名作『ファイナルファンタジーVII』のリメイク作品第2弾として開発されたタイトルで、オリジナル版では見られない新たなストーリーや、キャラクターに焦点をあてられたシーンが展開される。

また、本作は寄り道要素も多彩で、当サイトでは『FF7』に登場するリゾート地である『コスタ・デル・ソルだけで2時間以上楽しめる』と紹介しているレビューも公開されているので、本作が気になった方は、こちらの関連記事もぜひチェックしてみてほしい。

『FF7 リバース』はPlayStation5に向けて2月29日に発売予定。本作が気になった方は、ぜひ公式サイトやプレイステーションストアページをチェックしてみてほしい。

ライター
MOTHER2でひらがなを覚えてゲームと共に育つ。 国内外問わず、キャラメイクしたりシナリオが分岐するTRPGのようなゲームが好き。 Divinity: Original Sin 2の有志翻訳に参加。 ゴーストオブツシマの舞台となった対馬のガイドもしている。 Xアカウント(旧Twitter)@Tsushimahiro23

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