3月9日、ホラーミステリーADV『パラノマサイト FILE23 本所七不思議(以下、パラノマサイト)』の公式Xアカウントにて本作のコミカライズが決定したことが発表された。漫画版では、黒鈴ミヲを中心に本編の後日談が語られるようだ。
脚本は推理作家の川崎草志氏、作画は『スクスト』『エリスの聖杯』のコミカライズを手がけた桃山ひなせ氏が担当する。公開時期は年内を目標に制作が進行中だ。
【速報!】#パラノマサイト のコミカライズが決定!
— パラノマサイト FILE23 本所七不思議【公式】 (@PARANORMA_PR) March 9, 2024
本所七不思議の一件のあとの、黒鈴ミヲを中心にした新たなファイルが、コミックで展開されます!
脚本は推理作家の 川崎草志 先生!
作画は『スクスト』『エリスの聖杯』等のコミカライズを手がける 桃山ひなせ 先生が担当!… pic.twitter.com/wTyAjALXPG
『パラノマサイト』は、昭和後期の墨田区を舞台にしたホラーミステリーアドベンチャーゲームだ。“呪いの力”を得た9人の男女が七不思議に隠された「蘇りの秘術」の行使を巡り、それぞれの登場人物たちの想いが交差する。
なお、本作はSteamストアページにて記事執筆時点で2040名の内、95%から高く評価され「圧倒的に好評」ステータスを獲得した。Steamレビューでは、「アドベンチャーゲームの中でも非常に面白い」「オカルトを絡めたシナリオが見事だった」「ホラーゲームが苦手な自分でも楽しめた」といった好意的な意見が寄せられている。
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『パラノマサイト FILE23 本所七不思議』はNintendo SwitchPC(Steam)、スマートフォン(iOS、Android)にて発売中。ゲーム本編が気になった方は、ぜひ公式サイトをチェックしてみてほしい。
『パラノマサイト』のコミカライズは年内に公開される予定だ。