バンダイナムコエンターテインメントは3月22日(金)、配信中のiOS、Android向けシミュレーションRPG『スーパーロボット大戦DD』について、Cygamesによるロボットアニメ『勇気爆発バーンブレイバーン』を期間限定で参戦させると発表した。
本コンテンツは、2024年4月中旬以降から開催されるイベントにあわせて実装される予定だ。
【#生スパロボチャンネル 速報】
— スーパーロボット大戦DD(スパロボDD)公式 (@srw_dd_pr) March 22, 2024
「勇気爆発バーンブレイバーン」の期間限定参戦が決定! !
※イベント開催時期は2024年4月中旬以降を予定しております。
※詳細はアプリ内でご確認ください。
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2024年1月からTBS系列で放送中の『勇気爆発バーンブレイバーン』は、スマートフォンRPG『プリンセスコネクト!Re:Dive』やWebアニメ『ウマ娘 プリティーダービー ROAD TO THE TOP』など、Cygamesによる人気コンテンツのアニメーション制作を手がける子会社・CygamesPicturesが、初の完全オリジナル作品として制作しているロボットアニメだ。
本作では『超重神グラヴィオン』や『獣装機攻ダンクーガノヴァ』を筆頭に、独自のメカニックデザインで数々のロボットアニメに携わってきた大張正己氏が監督を務めている。
作中では陸上自衛隊のパイロットとして人型兵器を駆る主人公「イサミ・アオ」と、人格を持ちイサミに異常な愛情を見せる巨大ロボット「ブレイバーン」の出会い、そして地球外から襲来した敵対勢力「デスドライヴズ」との戦いが描かれる。
いわゆる“スーパーロボット”とリアル調のロボットが入り混じる世界設定や、イサミがブレイバーンから向けられる愛情の“気持ち悪さ”が独自の魅力となっている作品だ。
今回の発表は、3月22日(金)に放送された公式番組「生スパロボチャンネル[アプリ版]」内で発表された。番組には大張氏やブレイバーン役の鈴村健一さん、そして作中キャラクター「ルイス・スミス」役であり、『スーパーロボット大戦DD』主人公・ディド役の阿座上洋平さんが出演している。
番組内では『スーパーロボット大戦』シリーズスーパーバイザーの寺田貴信氏を交えて実装に至った経緯やボイス収録の裏話が語られているので、興味があればあわせてチェックしておくとよいだろう。