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自作した解体車両で建物を破壊するゲーム『Instruments of Destruction』バージョン1.0が5月10日に配信決定。物理演算を駆使し描かれる破壊描写がキモチ良さそう

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Radiangamesは4月4日、早期アクセス版として配信されていた自作の解体車両で建物を破壊するゲーム『Instruments of Destruction』のバージョン1.0を5月10日に配信すると発表した。

本作の対応プラットフォームはPC(Steam)で、価格は2050円。バージョン1.0のリリースにあわせて15%オフで販売されるセールが開催される予定だ。

『Instruments of Destruction』はさまざまなパーツを駆使してオリジナルの解体車両や戦闘機などを作成し、用意された建物を破壊するゲームだ。本作には物理演算による高度な破壊システムが実装されており、オブジェクトが粉々に倒壊していく破壊表現を高精細なグラフィックで楽しめる。

ゲームをプレイするほど解体車両に使用できるパーツがアンロックされる仕様で、巨大チェーンソーやロケットのスラスターなども登場する。パーツを巧みに組み合わせて車両を制作し、独創性の高い破壊を行うことも醍醐味のひとつとなるだろう。

バージョン1.0ではさまざまな新コンテンツが追加される予定で、約50のミッションを収録したメインキャンペーやミッションごとに用意されたハイスコアチャレンジなどが追加される。

さらに、ゲーム内のメインキャラクター2人へのボイスオーバーや、新たなグラフィック機能の追加、12言語へのローカライズが新たに収録されるという。

興味がある読者は本作をウィッシュリストに登録し、5月10日の配信を待とう。

編集者
ゲームアートやインディーゲームの関心を経て、ニュースを中心にライターをしています。こっそり音楽も作っています。

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