Team17が発売しているホラー漁業アドベンチャー『DREDGE』が映画化されることが判明した。
海外メディアVarietyが報じている。公開時期は不明。
When we first had producers approach us, we thought it couldn’t possibly be real! We were blown away by how much our new partners at @Story_Kitchen_ understood about DREDGE & excited about how they'll weave that understanding into a live action adaptation https://t.co/Xiignj9BnV
— Black Salt Games 🎣 DREDGE (@BlackSaltGames) April 9, 2024
『DREDGE』は、Black Salt Gamesが開発し、2023年に発売されたホラーフィッシング・アドベンチャーゲーム。ゲームアワードにノミネートされたほか、Varietyの記事によると、初日で10万本を超えるセールスを記録し100万本以上の売り上げを誇っている。
プレイヤーは漁師となり船を操縦して魚を釣り、地元民に売ることができる。良い装備を身に着けて遠洋の島に行ったり、深夜の海溝で釣りを楽しめるが、暗くなると海の底から不気味な存在と遭遇する。
釣りや船体強化だけでなく、ストーリーも重視しているのが特徴だ。
今回は実写映画化することが判明し、映画化は、『ソニック・ザ・ムービー』などを手がけた制作会社Story Kitchenが担当する。
監督、脚本、出演者などのスタッフ・キャストは現時点で不明だ。はたしてどのような映画になるのか。今後の続報に期待したい。
『DREDGE』はPS、Xbox、Nintendo Switch、PC(Steam)向けに発売中なので、この機会にプレイしてみてはいかがだろうか。