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美少女格闘ゲーム『あすか120%エクサレント』発表、PC、家庭用ゲーム機向けに展開した『あすか120%』がシリーズ初となるアーケード向けに展開

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exA-Arcadiaは、4月27日、格闘ゲームの祭典「EVO Japan 2024」にて、アーケード向け格闘ゲーム『あすか120%エクサレント』を発表した。

『あすか120%』シリーズは、PCや家庭用ゲーム機に向けに展開した対戦格闘ゲーム。プレイヤーキャラクターが女性である「美少女格闘ゲーム」であったり、現代の格闘ゲームに通じる先駆的な要素を兼ね備えていたことで知られている。

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(画像はXより)
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(画像はXより)

今回は『あすか120%エクサレント』の開発が決定したことが発表された形となる。

公開されたPVでは「待望の初アーケード化」として、主人公の本田飛鳥や、そのライバル的存在である豊田可莉奈が登場している。

開発スタッフも一部明らかになっており、開発はexA-Arcadiaが担当、監修は今泉正稔氏、キャラクターデザイナー、 キービジュアルはYo-ko氏、サウンドはヨナオ ケイシ氏が担当する。

対戦格闘ゲーム『あすか120%エクサレント』の稼働時期などは不明なので、今後の続報に期待したい。

ライター
85年生まれ。大阪芸術大学映像学科で映画史を学ぶ。幼少期に『ドラゴンクエストV』に衝撃を受けて、ストーリーメディアとしてのゲームに興味を持つ。その後アドベンチャーゲームに熱中し、『この世の果てで恋を唄う少女YU-NO』がオールタイムベスト。最近ではアドベンチャーゲームの歴史を掘り下げること、映画論とビデオゲームを繋ぐことが使命なのでは、と思い始めてる今日この頃。
Twitter:@fukuyaman

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