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『ゼンレスゾーンゼロ』のカッコ良すぎるデザインを本職デザイナーと大解剖、ゲーム散歩の最新回が配信へ。発売前から注目を集める「お洒落過ぎるUI」の魅力と凄みを本職の視点で丁寧に解説

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5月2日、「ゲームさんぽ」シリーズの新作動画「【相当ヤバい】HoYoverse新作『ゼンゼロ』のデザインを本職と解剖する/ゲームさんぽ」YouTubeニコニコ動画にて公開した。

動画の題材となる『ゼンレスゾーンゼロ』は『原神』のデベロッパーHoYoverseより配信を予定している新作タイトルだ。本作はアニメ調の3DCGを駆使したキュートなキャラクターのアニメーションや演出はもちろんのこと、メニュー画面などのUIにおけるデザインなども注目を集めている。映像ではデザイナー/アートディレクターである有馬トモユキ氏により、同作のデザインの美しさや凄まじい作り込みを紹介している。

『ゼンレスゾーンゼロ』は、“ホロウ”と呼ばれる超自然災害によって現代文明が壊滅したのちの世界を舞台に、危険地帯での探索をガイドする専門家「プロキシ」として恐ろしい怪物「エーテリアス」に立ち向かう作品だ。

すでにクローズドベータテストなどを複数回にわたり実施しており、公式の映像のほか、ユーザーやゲームメディアによる紹介や切り抜きなどにおいてもアニメーションやデザインの美しさが大きな話題を呼んでいる。

本作はPS StoreEpic Games StoreApp StoreGoogle Playなどのプラットフォームで事前登録を受付中だ。

このたびの映像では司会をいいだ氏が、案内人をゲームライターのジスロマック氏が担当。前述のとおりデザイナー/アートディレクターである有馬トモユキ氏が本職の立場からる『ゼンレスゾーンゼロ』のグラフィックやUIにおける原理や魅力を紹介。丁寧にUIに関するバックグラウンドも開設しつつ、クリエイターが「他人の良すぎる作品を見た時に、嬉しくなると同時に激しく落ち込んでもはや鬱」姿が伺える映像になっているだろう。

『ゼンレスゾーンゼロ』やビデオゲームにおけるデザインに関心がある方はぜひ本映像を視聴しよう。

編集者
ゲームアートやインディーゲームの関心を経て、ニュースを中心にライターをしています。こっそり音楽も作っています。

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