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『アーマード・コア6』まさかの食玩として商品化決定、バンダイ キャンディの公式SNSにて発表。どの機体がフィギュア化されるのかは不明。詳細は後日公開予定

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5月8日、バンダイ キャンディの公式SNSにて、フロム・ソフトウェアが手がけるロボアクションゲームのシリーズ最新作『ARMORED CORE VI FIRES OF RUBICON(以下、アーマード・コア6)』が食玩として商品化することが発表された。

食玩プラキットのシリーズ「SMP  SHOKUGAN MODELING PROJECT」と「PVCデフォルメフィギュア」が商品化として発表されたが、詳細は後日公開される予定だ。

SMPは、これまでも『ぼくらの』に登場する機体「ジ・アース」や、『クレヨンしんちゃん』の「カンタム・ロボ」など、さまざまなプラキットを手がけてきた。

『アーマード・コア6』のどの機体が採用されるのか、もしくは敵として登場するメカが食玩となるのかは記事執筆時点では不明だ。公式SNSなどの発表を待とう。

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(画像はSteam版のゲームプレイ映像より)

フロム・ソフトウェアが手がける『アーマード・コア6』は、プレイヤーが独立傭兵として専用のロボに搭乗し、企業や反乱組織などから依頼を受けて出撃するアクションゲームだ。

依頼で獲得した資金は武器やパーツを購入するために使用が可能で、ロボ本体は頭部、胴体(コア)、腕部、脚部、両手などのパーツや、両肩に装備する武器に、内臓するブースターやラジエーターなどこまめにアセンブルすることができる。プレイヤーは自由にパーツを組み替えてオリジナルのメカを構築し、次なる戦場へと身を投じる。

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(画像は『ARMORED CORE™ VI FIRES OF RUBICON』のSteamストアページより)

『アーマード・コア6』の食玩が商品化することが決定した。詳細は、後日公開される予定だ。バンダイ キャンディの公式SNSをチェックして、続報を待とう。

ライター
MOTHER2でひらがなを覚えてゲームと共に育つ。 国内外問わず、キャラメイクしたりシナリオが分岐するTRPGのようなゲームが好き。 Divinity: Original Sin 2の有志翻訳に参加。 ゴーストオブツシマの舞台となった対馬のガイドもしている。 Xアカウント(旧Twitter)@Tsushimahiro23

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