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『ドラゴンボール ファイターズ』がSteamにて国内から購入可能に。加えて『ドラゴンボールZ KAKAROT』と『ドラゴンボール ゼノバース2』も含め日本語に対応して購入できるよう制限が解除される

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5月23日、バンダイナムコエンターテインメントがSteamにて配信していた『ドラゴンボール ファイターズ』が日本から購入可能になっている。加えて、『ドラゴンボールZ KAKAROT』『ドラゴンボール ゼノバース2』の2作品も購入可能だ。

バンダイナムコエンターテインメントのSteamリストでは、『ドラゴンボール ザ ブレイカーズ』を除きこれら3作品は日本からは購入できない状態が続いていたが、この度購入も可能となった。各作品の対応言語には、日本語も含まれている。

『ドラゴンボールZ KAKAROT』は、プレイヤーが原作の漫画『ドラゴンボール』の主人公である「孫悟空(そんごくう)」を操作して、舞空術による空中散歩や迫真のバトルを楽しめるアクションRPGだ。

ドラゴンボール ゼノバース2』は自らアバターを作り『ドラゴンボール』の世界に生きる住人に教えを請い強者を目指すアクションゲームの続編で、『ドラゴンボール ファイターズ』はいわゆる格闘ゲーム形式で戦えるゲームとなっている。これら3作品は、それぞれが家庭用機に向けて発売されていたタイトルだ。

また、『ドラゴンボール ゼノバース2』には最新のダウンロードコンテンツである「FUTURE SAGA Chapter 1」の追加に加え、無料アップデートが5月24日(金)に配信を控えている。同日、ゲーム本編がXbox Series X/S、Xbox One版も発売される予定だ。

『スーパードラゴンボールヒーローズ ワールドミッション』と初代『ドラゴンボール ゼノバース』に加え、開発中のタイトル『ドラゴンボール Sparking! ZERO』の3タイトルは未だ日本からSteamでは確認できない状態となっている。

『ドラゴンボールZ KAKAROT』、『ドラゴンボール ゼノバース2』、『ドラゴンボール ファイターズ』の3作品が日本からSteamにて購入可能となっている。なお、記事執筆時点で、ドラゴンボール公式Xアカウントやバンダイナムコエンターテインメント公式Xアカウントでの告知はされていない。

ライター
MOTHER2でひらがなを覚えてゲームと共に育つ。 国内外問わず、キャラメイクしたりシナリオが分岐するTRPGのようなゲームが好き。 Divinity: Original Sin 2の有志翻訳に参加。 ゴーストオブツシマの舞台となった対馬のガイドもしている。 Xアカウント(旧Twitter)@Tsushimahiro23

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