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近未来の横浜で観光地の復興を目指す”おもてなし”アドベンチャーゲーム『18TRIP (エイトリ)』配信開始。かつて人気観光地だった「HAMA18区」を盛り上げるため、旅行会社の主任となり区長を観光地に派遣しよう

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5月23日、「おもてなし」をテーマに観光地復興を目指すアドベンチャーゲーム『1』がApp StoreとGoogle Playに向けて配信された。

本作は、近未来の横浜「HAMA18区」を舞台にした“おもてなしアドベンチャーゲーム”だ。かつて人気観光地だったHAMA18区は今や落ちぶれて見る影もない状態。プレイヤーは旅行会社「HAMAツアーズ」に主任として入社し、個性豊かな社員や区長とパッケージツアーを企画する。

『18TRIP (エイトリ)』配信開始。近未来の横浜で観光地の復興を目指す
(画像は『18TRIP (エイトリ)』公式サイトより)
『18TRIP (エイトリ)』配信開始。近未来の横浜で観光地の復興を目指す
(画像は『18TRIP (エイトリ)』のGoogle Playストアページより)

主人公は氏名を変更でき、男女から選択可能だ。ゲーム中は性別はいつでも切替可能で、性別がストーリーに大きな影響を与えることはないことが公式サイトにて告知されている。

熾烈な競争を極める“JPN”で人気観光地へと成り上がるためには、区長たちを観光地へ派遣して観光客をおもてなしさせる必要がある。おもてなしはタワーディフェンス風のミニゲームとなっており、一度クリアしたゲームはプレイしていない最中でもバックグラウンドで周回が可能。また、事務所で区長たちを働かせる放置要素もあるようだ。

『18TRIP (エイトリ)』配信開始。近未来の横浜で観光地の復興を目指す
(画像は『18TRIP (エイトリ)』のGoogle Playストアページより)

また、本作にはゲーム内で取り上げた実在の観光地を紹介する機能や、ARカメラで実際の観光地に区長たちを登場させられる機能も搭載されている。

なお、本作に登場する区長たちは、天才年下幼馴染の大黒 可不可、ごまかし上手なクズ男こと叢雲 添、チャイナマフィアの鹿 礼光など、いずれも個性的なメンバーが集まっている。

『18TRIP (エイトリ)』はApp StoreとGoogle Playに向けて配信中だ。本作が気になった方は、ぜひ配信サイトをチェックしてみてほしい。

ライター
MOTHER2でひらがなを覚えてゲームと共に育つ。 国内外問わず、キャラメイクしたりシナリオが分岐するTRPGのようなゲームが好き。 Divinity: Original Sin 2の有志翻訳に参加。 ゴーストオブツシマの舞台となった対馬のガイドもしている。 Xアカウント(旧Twitter)@Tsushimahiro23

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