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古代中国を舞台に剣や傘、太極拳などを駆使して戦うオープンワールドワールドアクションRPG『Where Winds Meet』の新映像が公開。戦乱の時代を描く、神秘的でダークな雰囲気も魅力

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5月31日(金)に配信された「State of Play」において、古代中国を舞台としたオープンワールドアクションRPG『Where Winds Meet』の最新映像が発表された。

本作は、10世紀の中国を舞台に自身の出自に迫る主人公を描くアクションRPG。拳、剣、槍、弓、気を駆使した古代中国ならではの戦闘と、権力闘争や戦乱の時代のダークなムードが大きな魅力だ。

 

戦闘システムは中国発祥の武術と英雄豪傑の物語である「武侠」をモチーフにしており、槍や剣はもちろん、双剣、グレイブ、扇子、傘などバラエティ豊かな武器、点穴、獅子吼、慈悲の槍、太極拳といった武術が使用可能。キャラクターのカスタマイズも可能なほか、隠密や騙し討ちなどの作戦もくわわり、自分だけのプレイスタイルを築きあげることができそうだ。

荒野に囲まれた小さな村や洞窟、都市など20以上の地域で構成される壮大なオープンワールドも特徴。天候がリアルタイムで変化するフィールドに住まう人々と会話したり、伝統的な楽器の演奏や謎のパズルに挑戦するなど探索要素にも期待が高まる。

また、本作はマルチプレイにも対応。最大4名の友人とともに冒険を進めることも可能だ。

『Where Winds Meet』の発売日は未発表。公式Xなどをチェックのうえ、続報を待とう。

編集者
3D酔いに全敗の神奈川生まれ99’s。好きなゲームは『ベヨネッタ』『ロリポップチェーンソー』『RUINER』。好きな酔い止めはアネロンニスキャップとNAVAMET。
Twitter:@d0ntcry4nym0re

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