ベセスダ・ソフトワークスはXbox Games Showcaseにて、『Fallout 76』のコンテンツ「Skyline Valley」を6月12日に配信すると発表した。
同コンテンツではアパラチアのマップを初拡張し、新しいクエスト、クリーチャーなども追加される。また、2025年初頭にはグールになれることも明かされている。
『Fallout 76』は2018年にベセスダ・ソフトワークスより発売された『Fallout』シリーズのオンラインゲームだ。プレイヤーは核シェルター・Vault 76の一員となり、核戦争後の世界を生き抜いていくこととなる。
このたび公開された「Skyline Valley」の映像によると、前述のとおりアパラチアのマップを初拡張され、Vault 63の周辺地域が描かれるという。Vault 63が紹介されている場面では、グールの科学者と思われるなどが確認できた。
また、「Skyline Valley」には新たなクリーチャーも複数登場し、新映像には戦闘シーンも収録。『Fallout』シリーズ公式Xアカウントによる投稿では、新たなクエストも追加されることが明かされている。
Oh Shenandoah, I hear you calling…
— Fallout (@Fallout) June 9, 2024
Experience #Fallout76's Skyline Valley, complete with Appalachia's first ever map expansion, new quests, creatures, and more on June 12! pic.twitter.com/5qXNDnPKPp
映像のラストでは、2025年の初頭に「グールになって遊べる」ことが明かされている。詳細は不明だが、「Skyline Valley」以降に配信される新コンテンツにも引き続き注目したい。
※画像はすべて配信中の映像からキャプチャしたものです。