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みんなで協力して線路を引く鉄道建設ゲーム『Unrailed 2:バック・オン・トラック』マップ自作モードを紹介する最新映像が公開

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6月10日(月)午前5時より放送されているThe PC Gaming Show 2024にて、『Unrailed 2:バック・オン・トラック』の最新映像が公開された。

本作はPC(Steam)向けに2024年の発売を予定している。

Unrailed』はスイスに拠点を置くIndoor Astronautが開発し、2020年に発売された協力型の鉄道建設ゲームである。作中でプレイヤーは目的地へ向かって走り続ける列車の進行方向へと線路を繋いでいく。

線路を作るために木を切ったり、エンジンが過熱しすぎないように水を汲んだりなど、プレイヤーたちの当意即妙な役割分担によって変化するゲームプレイが人気を博し、Steamにおけるユーザーレビューは記事執筆時点で12000件を超え、うち93%が好評し「非常に好評」となっている。

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(画像は『Unrailed!』Steamストアページより)

『Unrailed』シリーズの新作となる『Unrailed 2』では、プレイヤーがマップを自作できる「Terrain Conductor」モードが大きな目玉となっており、今回発表された映像でもマップの動きにあわせた地形生成や、障害物となる山やベルトコンベアを設置していく様子などが映されていた。

Steamストアページの説明によると、本作には8人のプレイヤーが参加する対決モードも用意されているとのことで、前作に存在した2人対2人(合計4人)での対決モードを超えるダイナミックな対戦が期待できそうだ。

みんなで協力して線路を引くゲーム『Unrailed 2』は2024年発売予定。前作である『Unrailed』は6月12日(水)午前0時までの期間限定で75%オフの税込700円にて販売されているので、興味のある方は購入を検討してみてもいいかもしれない。

編集者
小説の虜だった子供がソードワールドの洗礼を受けて以来、TRPGを遊び続けて20年。途中FEZとLoLで対人要素の光と闇を学び、steamの格安タイトルからジャンルの多様性を味わいつつ、ゲームの奥深さを日々勉強中。最近はオープンワールドの面白さに目覚めつつある。
Twitter:@reUQest

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