Movie Games S.A.は、オープンワールドの麻薬密売シミュレーター『Drug Dealer Simulator 2』を発売開始した。
対象プラットフォームはPC(Steam)。Steamストアページの表記によると日本語に対応している。
#DDS2 is now out! Time to get the game and start dealing your way all the way to the top. Ready to become the cartel boss?
— Drug Dealer Simulator 2 OUT NOW on Steam! (@DDSSimulator) June 20, 2024
Check all the attractions of the day
🔗 https://t.co/75pVmQ3yru pic.twitter.com/l4k2EO0zfD
『Drug Dealer Simulator 2』は、オープンワールドを舞台に一人称視点で描かれる密売人シミュレーター。協力プレイにも対応している。
舞台は、21世紀初頭のテクノロジーとカリブの独裁国家が織りなす世界。小さな村、港、大きな街などが広がっている。道を踏み外した無法者「エディー」は、一攫千金を夢見ていた。いまこそ密売人から麻薬王を目指すときだ。
ゲームは見知らぬ島で、何の持ち物も人脈もなく、ただの負け犬としてスタート。カネを稼ぎ、地元の人達の信頼を得よう。アジトを築き、麻薬を作って、路上で売りさばいていくことによって資金を調達しよう。
新しい客や仕入れ先を獲得し、ビジネスを他の都市や村に拡大しよう。ただほかのギャングの縄張りに入り込めば、邪魔者とみなされて排除される可能性があるので注意が必要だ。
資金が十分にたまったら、人手を雇い、自分の仕事を任せよう。汚職警官、敵対組織、地元の民兵には賄賂などの手段も有効だ。
『Drug Dealer Simulator 2』は発売中なので、気になった人は購入を検討してみてはいかがだろうか。