Expansive Worldsは6月21日、狩猟シミュレーションゲーム『theHunter: Call of the Wild』が86%オフとなるセールをSteamにて開始した。通常2050円のところ、セール価格は287円となっている。
今回のセールでは多数あるDLCも20%~80%オフで対象となっているほか、本体とDLCを合わせてお得にゲームが始められるバンドル『theHunter: Call of the Wild – Master Hunter Bundle』も85%オフとなっており、通常8088円のところを1236円で購入可能だ。
『theHunter: Call of the Wild』は2017年に発売され、13万件以上のレビューで非常に好評ステータスを獲得したロングセラーの狩猟シミュレーションゲーム。6月18日には新たなDLCがリリースされるなど現在でもアップデートが続けられており、ユーザーからの人気も根強い作品だ。
本作は広大なオープンワールドに生息する野生動物を追跡して狩猟するゲームだ。風向きと臭いの関係など狩猟に関わる要素がリアルに再現されており、ただ走り回るだけでは動物たちは視界に入る前に逃げ去ってしまう。痕跡を探して動物の行き先を予測し、ツールを使っておびき寄せ、息を潜めて銃を構えよう。獲物を仕留めた時の達成感は格別である。
マルチプレイにも対応しており、協力して獲物を追い詰めたり、逆に広いマップに散らばって各々で成果を競い合うこともできる。狩った動物は剥製として雰囲気たっぷりのロッジに飾ることも可能だ。
また、本作ではDLCの購入によって新たな土地に生息する野生動物の狩猟を解放することができる。6月18日にリリースされた最新DLC『Sundarpatan Nepal Hunting Reserve』では、ネパールの保護区を舞台にベンガルトラやユキヒョウといった希少な動物と、狩るか狩られるかの緊張感ある駆け引きを楽しめるだろう。
『theHunter: Call of the Wild』はSteamにて、6月28日まで86%オフの287円で購入できる。11のDLCが同梱されたバンドル『theHunter: Call of the Wild – Master Hunter Bundle』は85%オフの1236円で購入できるほか、各DLCも20~80%のセール価格で販売中だ。