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360度のパノラマ視点のホラーアドベンチャーゲーム『もういいかい?』が8月1日に発売決定。1990年代の日本の地方都市を3D空間にノスタルジックに再現、主人公の小学生が帰宅を目指す

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個人ゲーム開発者の宇留田小人氏は、ホラーアドベンチャーゲーム『もういいかい?』を8月1日(木)に発売すると発表した。

対象プラットフォームはPC(Steam)。価格は920円。発売記念のローンチ割引20%OFFを予定している。

『もういいかい?』は、360度のパノラマ視点が特徴のホラーアドベンチャーゲーム。

舞台は1990年代の日本・地方都市。誰もいない町に迷い込んだ小学生のあなたは、果たして自分の家に帰ることができるのか。

ゲームは1990年代の日本を3D空間で再現されており、360度のパノラマ・ビューが主観視点で探索する。

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(画像はSteamより)
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(画像はSteamより)
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(画像はSteamより)
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(画像はSteamより)
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(画像はSteamより)

公開されている動画ではセピアがかったノスタルジックな街角の一角が示されており、交番に入ると後ろ向きの警官が立っている。しかし次第に不穏な重低音が響き、警官が振り向くものとなっている。

また最後には猫が登場しており、どのように物語と絡んでくるのか気になるところだ。

「本ゲームの動画投稿、実況、生配信はしていただいて構いません」としている。なお公序良俗に反する内容や、ゲームの価値を著しく損ねる内容の投稿及び生配信は禁止しているとのこと。

ホラーアドベンチャーゲーム『もういいかい?』は8月1日(木)に発売予定なので、気になった人はウィッシュリストに登録してみてはいかがだろうか。

ライター
85年生まれ。大阪芸術大学映像学科で映画史を学ぶ。幼少期に『ドラゴンクエストV』に衝撃を受けて、ストーリーメディアとしてのゲームに興味を持つ。その後アドベンチャーゲームに熱中し、『この世の果てで恋を唄う少女YU-NO』がオールタイムベスト。最近ではアドベンチャーゲームの歴史を掘り下げること、映画論とビデオゲームを繋ぐことが使命なのでは、と思い始めてる今日この頃。
Twitter:@fukuyaman

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