インディーゲーム開発者のYusuf Islam Seyhan氏とSamet Acar氏は7月2日、ウサギによる毒キノコで壊滅寸前の村を救うオープンワールドアドベンチャーゲーム『Adventure Forest: Rabbit Story』を発表し、Steamストアページを公開した。
配信日はSteamストアページ曰く近日登場とのことで、日本語にも対応される予定だ。
本作ではプレイヤーは一羽のウサギとなり、壊滅寸前の村を救うために森の精霊を探し、壊滅寸前となった原因の毒キノコを破壊していく。
作中では綺麗な木々や川で構成された森を舞台に、さまざまなミッションをこなしたり、エネルギーや空腹、健康に睡眠などのサバイバルメカニクスを管理したりしてストーリーを進めていくことになるようだ。
本作は詳細なキャラクターカスタマイズが用意されているとのことで、目、腰、胸など、ウサギの体のさまざまな部分をいじることができるようだ。さらに、4つの特別なウサギを使用することもできるとのこと。
興味のある人はウィッシュリストに登録し、配信されるのを待とう。