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『Cult of the Lamb』の教祖が終電を逃して路上で泥酔。海外から「ちいたん☆、私たちの主を救ってください」と「ちいたん☆」コラボを願う声が多数

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『Cult of the Lamb』の公式Xアカウントは7月22日(月)、ゲームに登場するキャラクター「LAMB」が、終電を逃して路上で寝ている写真を投稿した。その投稿に海外の人々から、日本のクレイジーマスコット(永遠の0歳カワウソの赤ちゃん妖精)「ちいたん☆」とコラボしてほしいというコメントが多数寄せられている。

本作のパブリッシャーであるDevolver Digitalは、7月19日から21日にかけて京都で開催された「BitSummit Drift」に出展。『Cult of the Lamb』の主人公である「LAMB」も会場を訪れていた。

『Cult of the Lamb』は、プレイヤーが教祖となって信者を操り、カルト教団を経営するRPGだ。主人公の「LAMB」は、「待ち受けし者」の力で死より復活した子羊である。「待ち受けし者」に恩を返すべく、カルト教の教祖となって信者を増やし、「待ち受けし者」の封印を解くことを目指す。

なお、本作は8月に「不浄なる同盟」のアップデートが配信される予定で、こちらのアップデートでは新たに「ローカル協力プレイモード」が追加されると予告されていた。

「BitSummit Drift」の展示では、「不浄なる同盟」の日本語体験版を初公開し、未発表のタイトルの試遊台が設置された。

そして会場を訪れていた本作の主人公「LAMB」は、終電を逃し、路上で飲酒しまくって朝を迎えたようだ。投稿された写真で「LAMB」は、血の涙を流すほどグロッキーな状態で、かなりキツそう。

さらに「LAMB」の横にはビール、日本酒、京都ウイスキーの瓶などが置かれており、結構飲んでいたようだ。

このようにクレイジーな姿の投稿に、海外の人々から「ちいたん☆とコラボしてください」「ちいたん☆、私たちの主を救ってください」といった声が多く届いた。

ライター
何気なくプレイしたNieRオートマタによってゲームの魅力に完全に取り憑かれてしまった。
オープンワールド大好き。
FPSと他ジャンルを反復横跳び。
いいものはなんでも人に紹介したくなっちゃう。 ちょっとこれ見てみて!

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