GOG.comは、サバイバルホラーゲーム『バイオハザード2』を8月27日(火)に発売すると発表した。
対象プラットフォームはPC(GOG.com)。日本語に対応している。
🔥クラシックタイトル『バイオハザード2』がGOG. comにて8/27(火)発売決定🔥
— 【公式】バイオハザード / RESIDENT EVIL PORTAL Official (@REBHPortal) August 19, 2024
1998年に発売された「バイオハザード2」のオリジナル版が遊べます🙌
日本語にも対応しています!
詳細は👇https://t.co/Jsi3u2bu0s#REBHFun pic.twitter.com/qaEUiHyoQY
『バイオハザード2』は、1998年に初代プレイステーション向けに発売された『バイオハザード2』を現代のPC向けに忠実に移植した作品。オリジナル米国版とオリジナル日本版をそれぞれ収録している。
ラクーンシティを舞台に新米警官のレオンと、前作主人公クリスの妹クレアのW主人公がゾンビウイルスの大災害に巻き込まれ、その背後にいる巨大製薬企業アンブレラに立ち向かうストーリーが描かれる。
今回の『バイオハザード2』の移植版は、初代『バイオハザード』の移植版の発売に続くもので、2024年内には『バイオハザード3 LAST ESCAPE』の移植版の発売も予定されている。
移植版はWindows 10およびWindows 11との完全な互換性となっており、特定のカットシーンのタイミングの改善、ゲーム内のビデオ再生機能の調整、ゲーム設定の調整、ゲーム終了時&タスク切替時の処理の改善が含まれている。またPSやXboxシリーズの主要なコントローラーに対応している。
またウィンドウモード、垂直同期コントロール、ガンマ補正、アンチエイリアシングなどのレンダリングオプションも追加されている。
GOG.comで発売している移植版『バイオハザード』シリーズは、日本語にも対応しているので気になった人は購入を検討してみてはいかがだろうか。