Team Reptileは8月19日、ストリートグラフィティアクションゲーム『Bomb Rush Cyberfunk』(ボムラッシュサイバーファンク)のSteam版が通常価格4500円から50%オフの2250円となる発売一周年記念セールを開始した。期間は8月26日まで。
To celebrate the 1st anniversary of Bomb Rush Cyberfunk we are doing a BIG 50% sale on Steam. Thanks for the support! https://t.co/4KiMFm1FOF
— Team Reptile (@ReptileGames) August 18, 2024
『Bomb Rush Cyberfunk』は未来の広大な大都市・ニューアムステルダムを舞台に、グラフィティライターとしてスタイリッシュに街を駆け抜けるアクションゲームだ。プレイヤーは記憶と自身の頭部を失い、AIロボヘッドを装備したライター「レッド」となり、仲間とともに5つの行政区を征服する「オールシティ」を目指していく。
本作は2000年にセガが第一作を発売したアクションゲーム『ジェットセットラジオ』シリーズの影響を色濃く受けており、同作を彷彿とさせるアートスタイルや、ゲームシステムが大きな特徴だ。BGMには同作の音楽を手掛けた長沼秀樹氏も参加しており、こちらもまた『ジェットセットラジオ』を彷彿とさせる要素の一つとなっている。
本作の広大な街中では、スケートボードやインラインスケート、BMXといったギアを駆使して街中を駆け回り、レールの上を滑るグラインドや各種トリック、二段ジャンプなどのアクションをキメながらグラフィティを次々に描いていく。街中を縦横無尽にかけ回り、ライバルチームのグラフィティをスタイリッシュに塗りつぶして、チームの縄張りを広げていこう。
本作は現在、Steamで9000件以上のレビューを集め「圧倒的に好評」の高評価を獲得。『ジェットセットラジオ』ファンを中心に発売前からその「らしさ」が大きく話題となった本作だが、リリース以降も実際に高い人気を獲得することに成功しているようだ。
『Bomb Rush Cyberfunk』は現在、Steam版が通常価格4500円から50%オフの2250円となる発売一周年記念セールを実施中だ。期間は8月26日までとなっている。