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銃撃×格闘の“ガンフー”アクションゲーム『SPINE』のまるで「アクション映画の主人公」のような戦闘シーンがイケすぎている。2025年後半にPCおよびコンソール向けに発売予定

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国際ゲームデベロッパーのNekkiは、銃撃×格闘の“ガンフー”アクションゲーム『SPINE』の最新ゲームプレイトレーラーを「gamescom 2024」内の「Future Games Show」にて公開した。

『SPINE』は2025年後半にPS5、Xbox Series X|S、PC向けに発売を予定しており、Steamストアページによると日本語の字幕にも対応しているようだ。

本作は未来のサイバーパンク世界を舞台とする、物語性に富んだシングルプレイのアクションゲーム。プレイヤーは反体制派のストリートアーティスト「レッドライン」となり、相棒の戦闘インプラント「スパイン」とともに、AIによる独裁政権を打ち倒すための戦いに挑むというストーリーが描かれていく。

作中にはカメラワークとアクション映画のスタント専門家たちによって制作された殺陣が豊富に盛り込まれ、UE5とNekkiのオリジナルアニメーションエンジンの技術により、プレイヤーはさながらアクション映画の主人公になった気分を味わうことができるという。さらに驚くことにゲーム内には一つとして同じ戦闘は起こらないとのこと。

本作のプロデューサーであるDmitry Pimenov氏は、本作の最も重きを置いている要素は“流れるような移動と戦闘”と語っており、「真のシネマティックゲームは、カットシーンだけでなく、アクションを通じてプレイヤーを世界とストーリーに引き込む作品である」とコメントを残している。

今回公開された映像では序盤のゲームプレイが映し出されており、白熱するアクション、時おりスローモーションになってプレイヤーを夢中にさせるカメラワーク、そして流れるような戦闘とテイクダウンなど、まさに「アクション映画の主人公」のような体験を期待させる内容となっている。

銃撃×格闘の“ガンフー”アクションゲーム『SPINE』は2025年後半にPCとコンソール向けに発売予定。流れるような移動と戦闘を実際に体験できる、没入感溢れる作品となっているので本作に興味のある方はぜひウィッシュリストに登録するとともに、公式サイトやSNSからの続報をチェックしてみよう。

プレスリリース全文は以下のとおり。


シネマティック・ガンフーアクションゲームSPINEが、ゲームプレイトレーラーを引き下げてGamescom 2024で鮮烈デビュー

これがガンフーだ。シネマティックな戦闘、ボスバトル、パルクールのメカニクス、そして作 曲家Le Castle Vania(John Wickシリーズ)が手掛けたサウンドトラックを披露する新トレーラー

銃撃×格闘の“ガンフー”アクションゲーム『SPINE』のシネマティックな戦闘シーンが確認できるゲームプレイトレーラーが公開_009

キプロス、レメソス – 2024年8月21日– 国際ゲームデベロッパー「Nekki」が今日、Future GamesShowでSPINEの鮮烈な新トレーラーをお披露目しました。映像には初公開となるゲーム内のアクション、シネマティクス、パルクール、ボスバトル、そしてプロデューサー兼作曲家であるLe CastleVania(John Wick, Payday)が手掛けたSPINEのオリジナル楽曲などが盛り込まれています。未来のサイバーパンク世界のシネマティックな戦闘が特徴のSPINEは、2025年後半にPCおよびコンソー
ル向けに発売され、ガンフーゲームというジャンルを確立する作品となるでしょう。

SPINEのGamescom 2024 新ゲームプレイトレーラーの視聴はこちらから:

このトレーラーには以下のようなディティールとアクション映画へのオマージュが存分に盛り込まれています:
● パルクールを駆使するド派手な追跡
● 魚を使ったフィニッシャー
● ジョン・ウー監督の作品への敬意を込めた白いハト
● 強化外骨格をまとったボスとのロケット満載のバトル
● スパイダー地雷を搭載するもう一つのスパインを宿した謎の忍者
本日公開される新トレーラーには、プロデューサー兼作曲家として、映画John Wickシリーズの音楽を手掛けてきたLe Castle Vaniaによる、本作のオリジナルサウンドトラックも発表されます。Le Castle Vaniaが手掛けたSPINEの新曲はSpotify、Soundcloud、YouTubeでストリーミング配信開始。

SPINEについて
SPINEはストーリーリッチなシングルプレイヤー・アクションゲームです。プレイヤーは主人公の反体制派ストリートアーティスト「レッドライン」と、感覚戦闘インプラントの相棒「スパイン」と共に世界に降り立ちます。共にテンサー社のAIによる独裁政権に立ち向かい、お互いに信頼を築き上げていきましょう。

SPINEはカメラワークとアクション映画のスタンと専門家たちにより制作された殺陣が盛り込まれ、Unreal Engine 5とNekkiのオリジナルアニメーションエンジンCascadeurにより、プレイヤーはアクション映画の主人公になった気分を味わうことができます。そして本作では一つとして同じ戦闘はありません。
「私たちにとって真のシネマティックゲームとは、カットシーンだけでなく、アクションを通じてプレイヤーを世界とストーリーに引き込む作品です。SPINEが大きな重きを置いている要素は、流れるような移動と戦闘です」とSPINEのプロデューサーDmitry Pimenovは語ります。「本日のトレーラーには序盤のゲームプレイが映し出され、いかにして開発チームがその約束を果たすかを少しだけご覧いただくことができます。アクション映画の専門家たちによる現実世界でのスタント、白熱するアクションのど真ん中にプレイヤーを引きずり込むカメラ、流れるような戦闘とテイクダウン、そしてLe Castle Vania氏を始めとするアーティストが作曲したハードコアなサウンドトラックで、プレイヤーは自分だけのアクションシーンを描き出すことができるのです!」

SPINEの特徴:

映画さながらの体験 – ダイナミックな戦闘用カメラにより、SPINEではプレイヤーはアクションに入り込むことができる。すべての戦闘が映画さながらであり、プレイヤーたちからコントールを奪うことは一切ない。

革新的な戦闘 – シネマティックなガンプレイと格闘戦の、スリルあふれる融合をご堪能あれ。カオス極まるSPINEの戦闘においては、一挙一動がガンファイトと抜き身で飛び交う鉛玉の狭間で繰り広げられるダンスなのだ。本作はただのゲームではなく、プレイヤーが自己流の破壊を描くキャンバスでもある。

独創的な雰囲気 – 引き込まれてしまうサイバーパンクワールドを舞台に繰り広げられる、アクション満載の物語に飛び込もう。きらびやかで楽園の顔を持つ表通りと、ギラつく朽ちかけた裏通りの対比を味わいながら、各地で勃発するアドレナリン全開のガンファイトに挑め。

魅力満点の物語 – 反体制派のストリートアーティスト「レッドライン」と、自立した意志を持つインプラント兼AI戦闘コンパニオン「スパイン」と共に、ギラつく近未来の冒険に出発しよう。力を合わせれば、圧制を敷くAI政権に立ち向かい、戦いのたびにストリートを震撼させ、出会う人々の人生を変えることができるだろう。

SPINEではNVIDIAとの協力により、最新鋭のNVIDIA RTXテクノロジーが搭載されています。AIを活用したNVIDIA DLSS 3やレイトレーシングなどで、高品質なビジュアルと、滑らかで没入度が増したゲーム体験を実現しています。昨日公開されたSPINE X NVIDIAトレーラーでは、他では見られないDLSS 3が採用されたSPINEをお披露目しています。プレイヤーの皆さまはSPINEをSteamでウィッシュリストに加えたり、公式サイトDiscordTwitter/XTiktokFacebookRedditでは最新の情報をご確認いただけます。本作の世界観が気になる方のために、Nekkiはウェブトゥーン「SPINE: Bullet Dancers」を公開しています。ゲームの発売前に、SPINEの世界に飛び込みましょう。

Nekkiについて
キプロスのレメソスに拠点を置くNekkiは、ゲーム業界を牽引するデベロッパー&パブリッシャーです。高品質なアクションゲームの制作、および自社製アニメーションソフトウェア「Cascadeur」で広く知られています。NekkiのポートフォリオにはShadow FightやVectorなどの人気タイトルが名を連ね、全世界での総ダウンロード数は10億回を超えています。PCおよびコンソール向けの新作アクションIP「SPINE」で、Nekkiは限界に挑み続けます。より詳細な情報については、https://nekki.comからご確認いただけます。

ライター
気になったゲームは古今問わず遊ばずにはいられない性格。シリーズ物も大好き。 中学生の時に東方Projectに触れてからゲーム音楽へ目覚め、アトリエシリーズと出会い覚醒。普段聴く音楽が9割ゲーム関連となってしまった。 幅広いジャンルのゲームを遊びながら、まだ見ぬゲーム音楽との出会いを求めて日夜探求し続けている。

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