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『Core Keeper』の製品版1.0ダウンロード版の配信が開始。世界生成システムやワールドシード値、魔法システムや新ボスなど追加要素が盛りだくさん

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洞窟サンドボックスサバイバルゲーム『Core Keeper』の公式Xアカウントは8月27日(火)、『Core Keeper』の製品版1.0をリリースした。同日リリースされたのはダウンロード版で、対応プラットフォームはPC(Steam)、PS5、Xbox Series X/Sである。

ダウンロード版の価格は、PS5版が2200円、Xbox Series X/S版が2450円。PC(Steam)版は2300円だが、9月6日まで20%オフの1840円で買えるセールを実施している。

また、『Core Keeper』パッケージ版の対応プラットフォームはNintendo Switch、PS4、PS5で、発売は9月17日と発表されている。

『Core Keeper』は、2022年3月にSteamにて早期アクセスで配信された、最大8人マルチプレイ対応のサンドボックスアドベンチャーゲームだ。

本作は、クリーチャーやレリック、資源が潜む無限の洞窟を自分で開拓していくことができる。他にも、装備や基地をクラフトしたり、地底で農業、釣りをしたりと、さまざまな要素が用意されている。

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(画像は『Core Keeper』Steamストアページより)
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(画像は『Core Keeper』Steamストアページより)

Steam版の製品版リリースニュースページでは、製品版の新要素が紹介されていた。

新しい「世界生成システム」や「ワールドシード値」が追加されたことにより、プレイヤーは洞窟の数、鉱石の密度、さらには生物群系のカオス度まで設定を変更できるようになるという。

ゲーム序盤で「土の生物群系」を進んでいるとプレイヤーは、「キノコ人間ブルート」などの新たな敵に遭遇することになる。ほかにも、新たなPvP機能、新たなヒドラのボス、かわいい仲間や畜産動物などたくさんの追加要素を楽しめる。

製品版では新たに“魔法システム”が導入されている。戦闘スタイル「魔法使い」と「召喚士」の才能ツリーが追加されたほか、「ウェイポイント」システムによって広大な洞窟をいわゆる“ファストトラベル”を使用しながら快適に冒険できるようになったという。

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(画像は『Core Keeper』Steamストアページより)
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(画像は『Core Keeper』Steamストアページより)
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(画像は『Core Keeper』Steamストアページより)

なお、早期アクセス版で作成したワールドは、製品版になり「クラシック」ワールドに改名されている。引き続き「クラシック」ワールドを遊ぶことも可能であるが、製品版の新要素には「クラシック」ワールドでは対応できないものもあるとのこと。

製品版1.0で追加された新要素の全内容については、公開されているパッチノートを確認していただきたい。

ライター
何気なくプレイしたNieRオートマタによってゲームの魅力に完全に取り憑かれてしまった。
オープンワールド大好き。
FPSと他ジャンルを反復横跳び。
いいものはなんでも人に紹介したくなっちゃう。 ちょっとこれ見てみて!

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