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『きみのためなら死ねる』20周年記念イベント「きみしね20周年 トーク&ライブ★スーパーずんずんナイト」が12月1日に開催決定。ディレクターの吉永匠氏やサウンドディレクターの幡谷尚史氏などの開発に携わった人が集まるトークライブ

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セガに所属するゲームディレクター吉永匠氏は9月4日、同氏がディレクターを務めた『きみのためなら死ねる』の20周年を記念したイベント「きみしね20周年 トーク&ライブ★スーパーずんずんナイト」を開催すると発表した。

出演者はディレクターの吉永匠氏、サウンドディレクターの幡谷尚史氏、タイトルの名付け親である山下靖氏、ボーカリストの光吉猛修氏、MCを務める西村ケンサク氏の5名。開催日は12月1日より、東京・新宿のロフトプラスワンにて行われる予定だ。

『きみのためなら死ねる』はセガによって開発され、2004年12月2日にニンテンドーDS本体と同時に発売された恋愛タッチアクションゲームだ。

街ですれちがった女性に一目惚れした主人公が「ラブラビッツ」を名乗る集団と共に女性の気を引くためにさまざまなパフォーマンスを披露し、時にはハプニングから女性を守るため奮戦するストーリー仕立てのミニゲーム集となっている。

また、タイトル画面やミニゲーム中に流れるメイン楽曲「きみのためなら死ねる」は強烈なインパクトと高い中毒性を持ち、今もなお愛されている曲として知られている。

今回発表された「きみしね20周年 トーク&ライブ★スーパーずんずんナイト」は、開発に携わった5名によるトークライブとなる。なお、現時点ではライブ内でどのような話が行われるのかは不明だ。

チケットの価格は前売りの場合3000円(税込)で、当日に購入する場合は3500円(税込)。ネット上での配信視聴チケットは2000円(税込)となっている。

『きみのためなら死ねる』が好きな人や昔に遊んだことのある人は見に行ってみてはいかがだろうか。

ライター
人生をゲームとインターネットでぐちゃぐちゃに狂わされた炭水化物。 特に『Terraria』と『Minecraft』、『SIREN』。絶対許さないからな。 電ファミではニュースライターとして活動してます。
Twitter:@0_5_m_e

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