『ダンガンロンパ』制作陣による新作アドベンチャーゲーム『HUNDRED LINE -最終防衛学園-』の「TGS2024」公式配信番組が実施決定。ゲームの最新情報や世界初となる実機プレイのお披露目などが行われる

2024年9月18日 20:39

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アニプレックスは9月18日、名作ゲーム『ダンガンロンパ』制作陣による新作アドベンチャーゲーム『HUNDRED LINE -最終防衛学園-（以下、ハンドレッドライン）』について、「東京ゲームショウ 2024」にて公式配信番組を行うと発表された。

放送日時は9月27日の18時からを予定。ディレクションとシナリオを担当した小高和剛氏と主人公の「澄野拓海」を演じた木村太飛さん、さらに特別ゲストを招いてゲームの最新情報や世界初となる実機プレイの披露などが行われる。

【#TGS2024 出展情報】
『HUNDRED LINE –#最終防衛学園-』TGS公式番組が、
9月27日(金)18時～配信決定！
ゲーム最新情報や世界初の実機プレイ披露など、
盛りだくさんの内容でお届けします！
特別ゲストで小高和剛作品が大好きな俳優が出演!?

🔽特設サイトhttps://t.co/fuljYXN2Te #hundred_line pic.twitter.com/13KyzmqeXt
— 【公式】HUNDRED LINE -最終防衛学園-（ハンドレッドライン） (@hundred_line) September 18, 2024

『ハンドレッドライン』は、2025年4月24日よりPC（Steam）、Nintendo Switch向けに配信を予定しているアドベンチャーゲーム。小高和剛氏と打越鋼太郎氏の共同シナリオ＆共同ディレクションとなっており、開発はメディア・ビジョン、企画はトゥーキョーゲームス、販売はアニプレックスが担当している。

本作ではプレイヤーは主人公の「澄野拓海」となり、謎のマスコット「SIREI」から指示を受け、15人の学生たちとともに正体不明の敵「侵校生（しんこうせい）」から100日の間「最終防衛学園」を守り抜くことになる。

ゲームシステムとしては自由に学園内を探索できる「自由行動・探索パート」と侵校生から学園を守る「防衛戦SRPGパート」を繰り返し、物語を進めていくことになるようだ。

また、プレイヤーの選択によって結末が変わるマルチエンディング式を採用しているため、何度もやりこむことができるようだ。

（画像はSteamストアページより）

また、「東京ゲームショウ 2024」では本作のブースも出展される予定だ。ブース内では作中に登場する「SIREI」と「NIGOU」のお面を配布するほか、キャラクターの変身シーンを体験できる「我駆力刀を心臓に突き立てろ！フォトスポット」やXのフォロー・ウィッシュリストの登録で「侵校生」のアクリルブロックを入手できる巨大ガチャなど、たくさんのコンテンツが用意されている。