デベロッパーのPounce Lightは9月24日(火)、自分の思うままに城を建築できるゲーム『Tiny Glade』をSteamにて発売した。
『Tiny Glade』は日本語にも対応しており、現在リリース記念セールとして10月4日(金)まで15%オフの税込1700円⇒1445円で購入可能となっている。
『Tiny Glade』は城を自由自在に変形させ、自分だけのオリジナルの城を建設する建築シミュレーションゲーム。のどかな雰囲気が流れる人里離れた丘で、いい感じの城や街を建てていこう。
本作はこのような建築ゲームには珍しく、オブジェクトをきれいに並べるグリッド機能が存在しない。そのためマウス操作で感覚的にオブジェクトを配置することができ、レンガや石垣、板がひとつひとつ積まれていく様子をじっくり眺めて楽しむことができる。
作中では壁に道を通すと自動的にアーチに変形したり、アーチの幅を広げたりすると柱がズラリと並んだりするなど、プレイヤーがひとつひとつ設定しなくても自動的にオブジェクトが変更されていく機能が搭載されているので、前述のように“感覚的”にゲームを楽しむことができる。
さらに作中では自分で建築した城や街を一人称視点で自由に歩くことができる機能も存在。実際の住民になった気分でオリジナルの城や街を眺めながら気ままに歩いてみるのもいいだろう。
なお、本作は本日発売にもかかわらず現時点でSteamレビュー887件を獲得しており、そのうちの97%が好評の「圧倒的に好評」のj評価を得ている。ゲームの一部をプレイすることができる体験版も配信されているので、興味のある方は遊んでみよう。
自分の思うままに城を建築できるゲーム『Tiny Glade』は本日よりSteamにて配信開始。マネジメントや戦闘、決まった答えといった要素はない、のどかな雰囲気流れる本作に興味のある方はぜひ購入を検討してみてはいかがだろうか。