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恐竜たちの街で雑貨屋さんを営むゲーム『Amber Isle(アンバーアイル)』がリリース。かわいい生き物たちと交流しながらニーズに合ったアイテムを売って、街を復興させよう

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Ambertail GamesとTeam17は10月11日(金)、恐竜たちの街で雑貨屋さんを営むゲーム『Amber Isle(アンバーアイル)』をリリースした。価格は2800円(税込)。

本作は島々を舞台に、さまざまなアイテムを売る雑貨屋さんを経営して街を復興しすることを目指す作品。プレイヤーは島民たちのニーズに応えるため、アイテムを収集、作成し販売する。自分の恐竜アバターを作成することも可能だ。

島で暮らす住民は「パレオフォーク」という古生民。彼らは恐竜だけでなく、氷河期の哺乳類、ペルム紀両生類、海洋生物、無脊椎動物など多様性に富んでいる。

「アンバー島」には、48の多様なパレオフォークがいて、そのすべてにユニークな個性、好み、対話、クエストが設定されているとのこと。お客様さんごとに覚えておくべきニーズ、行動、好みも異なるので注意が必要だ。

パレオフォークたちと一緒に過ごし、彼らの要求を満たすことで仲良くなることができる。友情が育つにつれて、 彼らは新しいアップグレードとレシピを共有してくれる。

『Amber Isle』がSteamにてリリース。恐竜たちの街で雑貨屋さんを営むゲーム_001
(画像は『Amber Isle』Steamストアページより)
『Amber Isle』がSteamにてリリース。恐竜たちの街で雑貨屋さんを営むゲーム_002
(画像は『Amber Isle』Steamストアページより)
『Amber Isle』がSteamにてリリース。恐竜たちの街で雑貨屋さんを営むゲーム_003
(画像は『Amber Isle』Steamストアページより)

本作では、プレイヤー自身の分身となるパレオフォークをデザインすることができる。服、頭部など装飾のほか、小型草食や大型草食、ラプトル、大型獣脚類、哺乳類など種類も選ぶことができるため、自由度が高そうだ。

なお自分の店も、装飾、壁、床などカスタマイズが可能。収益を使って好きなインテリアにしたり、フロアを拡張したりと自分の店を豪華にしていこう。

ライター
何気なくプレイしたNieRオートマタによってゲームの魅力に完全に取り憑かれてしまった。
オープンワールド大好き。
FPSと他ジャンルを反復横跳び。
いいものはなんでも人に紹介したくなっちゃう。 ちょっとこれ見てみて!

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