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1970年代の殺人事件を調査する推理アドベンチャー『The Rise of the Golden Idol』が11月13日に発売決定。『The Case of the Golden Idol』の続編で日本語に対応

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Playstackは、推理アドベンチャーゲーム『The Rise of the Golden Idol』を11月12日(日本時間11月13日)に発売すると発表した。

対象プラットフォームはPS4、PS5、Xbox、Nintendo Switch、PC(Steam)、Netflix。Steamストアページによると、日本語に対応している。

『The Rise of the Golden Idol』は、『The Case of the Golden Idol』の続編となるポイント&クリックアドベンチャー。

舞台は1970年代。『The Case of the Golden Idol』で描かれた遺物にまつわる事件は、人々から忘れ去られ伝説としてわずかに噂されるだけになった。

しかしこれを変えようとするハンターがいた。伝説が正しければ、その遺物は世界を新しく作り変えることができるのだ。

プレイヤーは立会人となり、このハンターを追跡していくことになる。

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(画像はSteamより)
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(画像はSteamより)
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(画像はSteamより)
1970年代で殺人事件を調査する推理ADV『The Rise of the Golden Idol』が11月13日に発売決定_004
(画像はSteamより)

ゲームは事件の様相や関係者の名称が不明なので、名前や手がかりをあてはめていき、人物のシチュエーションや持ち物などわずかな情報から事件の全体像を推理していくのが特徴だ。

今度は、探偵役となる立会人となり、前作で登場した遺物を探し求めるハンターが起こす15の殺人事件を調査していく内容になっていそうだ。

前作は18世紀が舞台だったが、今度は1970年代が舞台となり、どのような物語が描かれるのか気になるところだ。幻覚剤、ファックス、超常現象、テレビの番組表などを駆使する必要があるという。

なお前作は10月10日に『The Case of the Golden Idol – Redux』として無料アップデートされており、正式に日本語に対応している。

『The Rise of the Golden Idol』は、日本時間11月13日に発売予定なので気になった人はウィッシュリストに登録してみてはいかがだろうか。

ライター
85年生まれ。大阪芸術大学映像学科で映画史を学ぶ。幼少期に『ドラゴンクエストV』に衝撃を受けて、ストーリーメディアとしてのゲームに興味を持つ。その後アドベンチャーゲームに熱中し、『この世の果てで恋を唄う少女YU-NO』がオールタイムベスト。最近ではアドベンチャーゲームの歴史を掘り下げること、映画論とビデオゲームを繋ぐことが使命なのでは、と思い始めてる今日この頃。
Twitter:@fukuyaman

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