Loren Lemckeは、10月15日、怪獣となって街を破壊する2Dアクションゲーム『ヘマサウルスの恐怖』(原題:Terror of Hemasaurus)のSteam版が「日本語」に対応するアップデートを配信開始した。
価格は税込1320円。10月22日まで税込594円(55%オフ)となるセールを実施している。
『ヘマサウルスの恐怖』は、巨大な怪獣となって、恐怖におののく人類を踏みつけ、建物を破壊するアクションゲーム。ローカルで最大4人のプレイヤーに対応している。
舞台は気候変動の危機に瀕している地球。「聖トカゲ教会」は、人類から地球を救うために巨大なモンスターたちを解き放った。
ヘマサウルス、クロックスロス、サラマンドラ、自律型ヘマサウルスを操作して、建物を粉々にし、摩天楼を倒し、すべてを破壊しよう。
ゲームは建物を壊すだけでなく、ヘリコプターのプロペラに人間を投げつけ、群衆をお尻でつぶし、人間を栄養補給のために食べることも可能だ。またその一方で犬や猫を救出することもできるという。
Midwayからリリースされ、『ランペイジ 巨獣大乱闘』としても映画化されたアーケードゲーム『Rampage』を彷彿させるものとなっている。
Steam版『ヘマサウルスの恐怖』は日本語に対応して発売中。 10月22日まで594円となるセール中なので気になった人は購入を検討してみてはいかがだろうか。