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怪獣となって人類を踏みつけ街を破壊しまくるアクションゲーム『Terror of Hemasaurus』のSteam版がアップデートで「日本語」に対応。10月22日まで594円となるセールを実施

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Loren Lemckeは、10月15日、怪獣となって街を破壊する2Dアクションゲーム『ヘマサウルスの恐怖』(原題:Terror of Hemasaurus)のSteam版が「日本語」に対応するアップデートを配信開始した。

価格は税込1320円。10月22日まで税込594円(55%オフ)となるセールを実施している。

『ヘマサウルスの恐怖』は、巨大な怪獣となって、恐怖におののく人類を踏みつけ、建物を破壊するアクションゲーム。ローカルで最大4人のプレイヤーに対応している。

舞台は気候変動の危機に瀕している地球。「聖トカゲ教会」は、人類から地球を救うために巨大なモンスターたちを解き放った。

ヘマサウルス、クロックスロス、サラマンドラ、自律型ヘマサウルスを操作して、建物を粉々にし、摩天楼を倒し、すべてを破壊しよう。

『Terror of Hemasaurus』のSteam版がアップデートで「日本語」に対応。10月22日まで594円となるセール_001
(画像はSteamより)
『Terror of Hemasaurus』のSteam版がアップデートで「日本語」に対応。10月22日まで594円となるセール_002
(画像はSteamより)
『Terror of Hemasaurus』のSteam版がアップデートで「日本語」に対応。10月22日まで594円となるセール_003
(画像はSteamより)
『Terror of Hemasaurus』のSteam版がアップデートで「日本語」に対応。10月22日まで594円となるセール_004
(画像はSteamより)

ゲームは建物を壊すだけでなく、ヘリコプターのプロペラに人間を投げつけ、群衆をお尻でつぶし、人間を栄養補給のために食べることも可能だ。またその一方で犬や猫を救出することもできるという。

Midwayからリリースされ、『ランペイジ 巨獣大乱闘』としても映画化されたアーケードゲーム『Rampage』を彷彿させるものとなっている。

Steam版『ヘマサウルスの恐怖』は日本語に対応して発売中。 10月22日まで594円となるセール中なので気になった人は購入を検討してみてはいかがだろうか。

ライター
85年生まれ。大阪芸術大学映像学科で映画史を学ぶ。幼少期に『ドラゴンクエストV』に衝撃を受けて、ストーリーメディアとしてのゲームに興味を持つ。その後アドベンチャーゲームに熱中し、『この世の果てで恋を唄う少女YU-NO』がオールタイムベスト。最近ではアドベンチャーゲームの歴史を掘り下げること、映画論とビデオゲームを繋ぐことが使命なのでは、と思い始めてる今日この頃。
Twitter:@fukuyaman

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