南アフリカのインディーゲーム開発スタジオTHE BROTHERHOODは10月30日、高度な知能を持つチンパンジーがネズミと一緒に動物実験施設からの脱出を目指すサバイバルホラーゲーム『ANIMAL USE PROTOCOL』を発表し、トレーラーとSteamストアページを公開した。
プラットフォームはPC(Steam、GOG)、PlayStation、Nintendo Switch、Xboxで、日本語翻訳は計画中とのこと。発売日についてはPC版が2026年後半、コンソール版は未発表となる。
『STASIS』や『BONE TOTEM』などを手がけたクリエイターによる新作ゲーム『ANIMAL USE PROTOCOL』は、チンパンジーが主人公となる一人称視点のサバイバルホラーゲーム。
プレイヤーは高度な知性を持つチンパンジー「Pann(パン)」となり、重力操作ツールと仲間のネズミ「Trip(トリップ)」を持ち、あらゆる場所に恐怖が潜む悪夢的な動物実験施設「Anchorage Station」で何が起きたのかの真相を暴き、脱出を目指すことになる。
作中では重力操作ツールを扱うことが可能で、それを使用して施設内のオブジェクトを動かすことが出来るようだ。また、アイテムを拾ってクラフトする要素もあるという。
プラットフォームはPC(Steam、GOG)、PlayStation、Nintendo Switch、Xboxで、日本語翻訳は計画中。発売日についてはPC版が2026年後半で、コンソール版は未発表となっている。
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