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ドラマ『フォールアウト』にマコーレー・カルキン氏のレギュラー出演が決定したと海外報道。映画『ホーム・アローン』でおなじみのカルキン氏が放射能まみれのウェイストランドへ登場か?

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11月7日(木)、Amazon Primeに向けて配信中のドラマ版『Fallout(フォールアウト)』のシーズン2に、映画『ホーム・アローン』の主演でおなじみの俳優マコーレー・カルキン氏がレギュラーとして出演することが海外のオンラインマガジンサイトDeadlineにて報じられた。

カルキン氏は、『ホーム・アローン』以外にも、『おじさんに気をつけろ!』『危険な遊び』、『リッチー・リッチ』などさまざまな映像作品に出演し活躍する姿を見せている。また、2018年には怒りを交えながらゲームを紹介する動画シリーズ「The Angry Video Game Nerd」の第164話に本人役で出演し、『ホームアローン』のゲームをプレイした。

ドラマ版『フォールアウト』は、Bethesda Game Studiosの手がけるゲーム『Fallout』シリーズの世界設定をもとに制作された映像作品だ。現在は、シーズン1がAmazon Prime Videoに向けて配信されている。

約200年前に落とされた核爆弾の影響で壊滅状態に陥った「ウェイストランド」を舞台に、核シェルター「Vault 33」の住人であるルーシー(演:エラ・パーネル氏)が誘拐された父親を探す旅に出る場面からスタートする。

本作は、安全な場所で純粋無垢に育ったルーシーをはじめ、放射能の影響で変化した生物や賊が蔓延る危険な世界で生き抜いてきたガンマンのグール(演:ウォルトン・ゴギンズ氏)、銃弾をもはじき返すパワーアーマーを着た英雄に憧れるマキシマス(アーロン・モーテン氏)などの3名を主軸に、過酷な世界を生き延びる様子が描かれている。

ドラマ版『フォールアウト』はAmazon Prime Videoに向けて配信中だ。未視聴の方は、ぜひAmazon Primeにて視聴してみてほしい。マコーレー・カルキン氏がどのような役を演じるのか、期待せざるを得ない。

ライター
MOTHER2でひらがなを覚えてゲームと共に育つ。 国内外問わず、キャラメイクしたりシナリオが分岐するTRPGのようなゲームが好き。 Divinity: Original Sin 2の有志翻訳に参加。 ゴーストオブツシマの舞台となった対馬のガイドもしている。 Xアカウント(旧Twitter)@Tsushimahiro23

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