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『桃鉄ワールド』に伝説の「ムー大陸」が浮上するアップデートが11月14日に配信決定。到着金が1.5倍になったり、謎の超古代遺跡を復元したりと「ムー大陸」ならではの物件やイベントが多数追加

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『桃太郎電鉄』公式アカウントは11月8日(金)、『桃太郎電鉄ワールド ~地球は希望でまわってる!~』(以下、桃鉄ワールド)について、新マップの「ムー大陸」が浮上する無料アップデートを11月14日(木)に配信すると発表した。

『桃鉄ワールド』は、シリーズ初の球体マップで再現された地球を舞台に、世界各地を巡って物件を買い集め、総資産ナンバーワンを目指すスゴロクゲーム。かねてより予告されていた「ムー大陸」のアップデートだが、このたび配信日が決定した形だ。

「ムー大陸」では大陸内の駅が目的地の場合、その到着金が1.5倍になる。さらに謎の超古代遺跡が数多く存在し、こちらの研究が進むと移籍の復元が完了し、膨大な収益を上げるようになるという。

くわえてスーパーハワイの「ホクレアクルーズ」、エルマ=プラの「太陽神マント工房」、ランパラ=プラの「若返り水スタンド」、ナヘレ=プラの「六角柱ピラミッド」など、謎め
いた物件が多数登場。そして「未確認生物」の調査など、摩訶不思議なイベントが続々と発生するそうだ。

また「ムー大陸浮上!」で遊ぶと、大陸や各地の線路上に「めつぼうボタン」が登場。これを押すと謎の巨人「魔神ラ・ムー」が現れ、気まぐれで島の各地にさまざまな祝福と災禍を起こす。よりハチャメチャになったゲーム展開が楽しめるだろう。

『桃鉄ワールド』伝説の「ムー大陸」が浮上するアップデートが11月14日に配信決定_001

ちなみに「ムー大陸浮上!」の制作には、今年で創刊45周年を迎える雑誌「ムー」編集部も協力しているとのこと。『桃鉄ワールド』に「ムー大陸」が浮上する無料アップデートは、11月14日(木)に配信予定だ。アップデートを適用することで誰でも遊べるので、気になる方は配信日を楽しみに待っておこう。

編集者
オーバーウォッチを遊んでいたら大学を中退しており、気づけばライターになっていました。今では格ゲーもFPSもMOBAも楽しんでいます。ブラウザはOpera

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