株式会社ソニー・インタラクティブエンタテインメントは11月27日(水)、PlayStation.Blogにて吉田修平氏が2025年1月15日をもって同社を退職すると発表した。
本日公開されたPlayStation.Blogでは、プレイステーションが30周年を迎えるにあたって、吉田氏のキャリア、今後の計画、そしてプレイステーションの30年間を振り返ってのお気に入りのゲームについて長時間の対談が公開されている。
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— Shuhei Yoshida (@yosp) November 27, 2024
吉田氏は、31年前の1993年にプレイステーションの生みの親である久夛良木健氏のチームに加入。当時のソニー株式会社が初代プレイステーションを市場に投入する計画を立て始めたタイミングから、吉田氏はプレイステーションに携わってきた。
その後プレイステーション3および4時代にPlayStation Studiosのプレジデントを務め、現在は同社のインディーズ イニシアチブ代表を務めている。ここ数年はインディーゲーム開発者の支援に力を注いでおり、自身も「天職」と語っている。
本日公開された対談では、吉田氏がプレイステーションで初めて担当した仕事についてのお話やPlayStation Studiosでの経験のなかで特に印象に残っている思い出、インディーゲームに対する情熱などが語られている。興味のある方はぜひ対談全文をご確認いただきたい。