いま読まれている記事

『ウィッチャー4』の開発スタッフが、カードゲーム『グウェント』の有無について「誰もが失望することはない」と海外インタビューで語る。公開された映像には「グウェントきた!」とコメントが寄せられる

article-thumbnail-241217g

CD Project REDの手がける新作『ウィッチャー4』のエグゼクティブプロデューサーであるGosia Mitręga氏に対するEasy Alliesのインタビュー映像にて、カードゲーム『グウェント』の有無について 質問がされた。Gosia Mitręga氏は、『グウェント』を愛していてコミュニティの超えにも耳を傾けているとして、「誰もが失望することなはい」と語った。

また、『ウィッチャー4』の開発者たちは、『ウィッチャー』シリーズの次の主人公がシリになった理由について、「最初からシリでなければならないと分かっていた」と言及している。

『グウェント』は、2015年に発売されたオープンワールドRPG『ウィッチャー3』にて登場したカードゲームだ。太古のドワーフたちによって発明されたゲームとして、プレイヤーは酒場などで暇つぶしとしてミニゲームをプレイすることができる。

2018年には、無料でプレイできるスタンドアロン版をリリースし、2023年にロードマップが発表、2024年以降はカードが追加されないことが明かされた。なお、サービスは終了しておらず、プレイは可能となっている。Steam版では、記事執筆時点で2万6015人のうち86%から高く評価され、「非常に好評」を獲得している。

なお、シリーズ新作『ウィッチャー4』は12月13日に開催されたイベント「The Game Awards 2024」にて「シリ」が活躍する映像とともに発表された。新作で「グウェント」が遊べるかどうかは未だ不明だが、続報に期待したい。

ライター
MOTHER2でひらがなを覚えてゲームと共に育つ。 国内外問わず、キャラメイクしたりシナリオが分岐するTRPGのようなゲームが好き。 Divinity: Original Sin 2の有志翻訳に参加。 ゴーストオブツシマの舞台となった対馬のガイドもしている。 Xアカウント(旧Twitter)@Tsushimahiro23

本ページはアフィリエイトプログラムによる収益を得ている場合がございます

新着記事

新着記事

ピックアップ

連載・特集一覧

カテゴリ

その他

若ゲのいたり

カテゴリーピックアップ