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漫画『呪術廻戦』の最終回が収録された30巻と29巻が発売開始、最終巻には大幅描きおろしエピソードも収録。「呪い」をテーマにしたダークファンタジー・バトル漫画が単行本でもついに完結

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12月25日(水)、芥見下々氏の手がける漫画『呪術廻戦』の最終回が収録された30巻が29巻と同時に発売された。最終巻である30巻には、描きおろし漫画も収録されている。

本著は、2018年から2024年9月まで「週刊少年ジャンプ」にて連載されたダークファンタジー・バトル漫画だ。主人公は類稀な身体能力を持つ高校生の虎杖悠仁(いたどりゆうじ)。ある日、学校に眠る「呪物」の封印が解かれ、怪物が出現する。本作の物語は、虎杖が校内に取り残された先輩を救うため、校舎へ乗り込む場面から大きく動き出す。

呪術廻戦 29巻と30巻

第1話にて、謎の怪物から生徒たちを助けるために奮闘する虎杖だが、「呪力(じゅりょく)」がないとして足手まとい扱いを受けてしまう。虎杖の身体は“特級呪物”に一時取り込まれてしまうが、すぐに平静を取り戻す。虎杖は、「呪い」として祓うと言われてしまう。

その後も数々の戦いを経た虎杖は、呪いを廻る戦いに終止符を打つため最後の戦いに挑む。

『呪術廻戦』の最終回が収録された30巻が29巻は12月25日(水)より発売中だ。

ライター
MOTHER2でひらがなを覚えてゲームと共に育つ。 国内外問わず、キャラメイクしたりシナリオが分岐するTRPGのようなゲームが好き。 Divinity: Original Sin 2の有志翻訳に参加。 ゴーストオブツシマの舞台となった対馬のガイドもしている。 Xアカウント(旧Twitter)@Tsushimahiro23

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