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漫画『ロードス島戦記 灰色の魔女』の電子書籍版が1冊55円で購入できるセールを開催中、全3巻を購入しても定価約2000円が165円と破格に。日本ファンタジーの金字塔と呼ばれる小説のコミカライズ版

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漫画『ロードス島戦記 灰色の魔女』の電子書籍版が1冊55円で購入できるセールを開催中だ。全3巻を購入しても、定価1914円(税込み)のところ165円(税込み)と破格になっている。

本著は、原作を水野良氏、原案・キャラクターデザインを出渕裕氏、漫画をたくま朋正氏が描いた原作ファンタジー小説『ロードス島戦記』のコミカライズ版だ。第1巻ではゴブリン退治に始まり、冒険者たちがダークエルフと死闘を繰り広げ、王女奪還のために動き出す怒涛の展開が見られる。

原作の『ロードス島戦記』とは、現グループSNEの代表である安田均氏が原案の、水野良氏が描いたファンタジー小説だ。広く遊ばれているタイトルとしては代表的なTRPG『Dungeons & Dragons(ダンジョンズ&ドラゴンズ)』の誌上リプレイとして、雑誌「コンプティーク」に掲載されたことを発端にアニメシリーズやゲームソフトなど多岐に渡って人気を博し発売された。

なお、山田章博氏が描いた漫画『ロードス島戦記 ファリスの聖女』の電子書籍版も、1冊55円で購入できるセールを開催中だ。こちらは上・下巻で定価2058円のところ、110円(税込み)になっている。

漫画『ロードス島戦記 ファリスの聖女』を描いた山田章博氏は、小野不由美氏の手がけた小説『十二国記』のイラストも担当している人物だ。

漫画『ロードス島戦記 灰色の魔女』の電子書籍版が1冊55円で購入できるセールを開催中。この機会に、ぜひ『ロードス島戦記』の世界に漫画でも浸ってみてほしい。なお、KADOKAWAの公式サイトより各取り扱いサイトも閲覧できる。

ライター
MOTHER2でひらがなを覚えてゲームと共に育つ。 国内外問わず、キャラメイクしたりシナリオが分岐するTRPGのようなゲームが好き。 Divinity: Original Sin 2の有志翻訳に参加。 ゴーストオブツシマの舞台となった対馬のガイドもしている。 Xアカウント(旧Twitter)@Tsushimahiro23

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