GRYPHLINEは、開発中のタイトル『アークナイツ:エンドフィールド』について、1月17日(金)よりベータテストを開始すると発表した。
ベータテストはPC限定で開催され、事前募集で当選した方のみ遊ぶことが可能となっている。テストの参加資格をお持ちの方は公式サイトよりテストランチャーをダウンロードすることでゲームをプレイ可能だ。なお、終了時期については別途お知らせられるとのこと。
【#エンドフィールドCBT 開始】
— アークナイツ:エンドフィールド (@AKEndfieldJP) January 17, 2025
おかえりなさい、管理人。#アークナイツエンドフィールド 「ベータテスト」は本日より開始となります。
ようこそ、タロⅡへ。
▷ベータテストに関する注意事項:https://t.co/jv91DU8GKh… pic.twitter.com/vi9tP0wEoK
『アークナイツ:エンドフィールド』は、iOS、Android向けにYostarから配信中のタワーディフェンスRPG『アークナイツ』と世界観を共有するリアルタイム戦略RPG。プレイヤーはエンドフィールド工業の管理人となり、かつての文明が滅び再び未開となった惑星「タロII」を舞台に、謎の生物「アンゲロス」との戦いを描く。
今回のベータテストでは、以前実施されたテクニカルテストや2024年9月に開催された「東京ゲームショウ2024」で公開された試遊版に、大幅なアップデートを加えたものになっているとのこと。
実際に戦闘や育成システムが楽しめるほか、キャラクタースキルやマップが新たに追加。さらに充実したメインストーリーも体験することができるという。また、注目を集めている工場の自動化シミュレーション「集成工業システム」には新たな要素や設備が追加されているようだ。
『アークナイツ:エンドフィールド』は1月17日よりPC限定でベータテストを開始。本テストは参加資格のある方のみ参加できる形となっているが、興味のある方はぜひ事前登録を済ませて正式リリースを待とう。