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『モンスターハンター:ワールド+アイスボーン』が1596円、『ライズ+サンブレイク』が1497円で購入できるセールがSteamにて開催中。ゲーム本編+超大型DLCが70%以上割引のお得な価格で登場

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株式会社カプコンは、同社が展開するハンティングアクション『モンスターハンター』シリーズについて、通常よりお得に購入できるセールをSteamにて開催中だ。期間は2月11日まで。

本セールでは、『モンスターハンター:ワールド』およびその超大型DLC『アイスボーン』がセットになったバンドルが通常税込5990円から73%オフの1597円『モンスターハンターライズ』およびその超大型DLC『サンブレイク』がセットになったバンドルが通常税込5990円から75%オフの1497円となっている。

『モンスターハンター』は、第1作が2004年に発売された、雄大な自然の中で巨大なモンスターに立ち向かうハンティングアクションゲームシリーズ。発売以来、ネットワークを介して「他プレイヤーと協力して強大なモンスターに挑む」というジャンルを確立し、現在までにシリーズ累計販売本数1億800万本を突破する人気作だ。

『モンスターハンター:ワールド』は、2018年に発売された作品で、2019年には超大型拡張コンテンツ『モンスターハンターワールド:アイスボーン』が発売されている。2024年時点で全世界累計販売本数は2810万本を超え、カプコン史上最も売れたタイトルとなっている。

本作は従来の『モンスターハンター』シリーズとは異なり、フィールドがシームレスな1枚のマップに変更。さらにフィールド内にも高低差があるので、階層ごとに異なる環境が広がっている。また、フィールドにはモンスターのほかにも環境生物が生息しており、ハンターは自然の罠を使ってモンスターを拘束したり、草や虫を食べてその場で効果を発動したりする新要素などが追加されている。

『モンスターハンターライズ』は2021年に発売された作品で、2022年には超大型拡張コンテンツ『モンスターハンターライズ:サンブレイク』が発売された。

本作は『モンスターハンター:ワールド』で追加された要素や改善点が含まれており、フィールドは1つのマップをシームレスに移動するシステムをそのまま継続。マップ中にはメインキャンプのほかにも、サブキャンプとして設営可能なポイントが複数あり、開放することでファストトラベルが可能になる。

作中には新たに「オトモガルク」と呼ばれる犬のような見た目のオトモが追加されており、ハンターと一緒に戦闘に参加してくれるほか、背中に乗って素早くフィールドを移動したり、壁を登ったりすることができる。

『モンスターハンター:ワールド+アイスボーン』および『モンスターハンターライズ+サンブレイク』は2月11日までSteamにてセール中だ。なお、2月28日はシリーズ最新作『モンスターハンターワイルズ』の発売も控えている。

ライター
気になったゲームは古今問わず遊ばずにはいられない性格。シリーズ物も大好き。 中学生の時に東方Projectに触れてからゲーム音楽へ目覚め、アトリエシリーズと出会い覚醒。普段聴く音楽が9割ゲーム関連となってしまった。 幅広いジャンルのゲームを遊びながら、まだ見ぬゲーム音楽との出会いを求めて日夜探求し続けている。

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