新作ボードゲーム『私はロボットではありません』の日本語版が、2月27日に発売決定した。3〜8人までプレイ可能で、価格は税込3850円。所要時間は約30分程度。
同作は誰しもが一度ならずお目にかかっているであろう「画像をすべて選択してください。すべて選択し終わったら[確認]をクリックしてください」という、セキュリティ認証機能をテーマにした正体隠匿ゲームだ。
『私はロボットではありません』は最大8人までのプレイヤーの中にひとり「ロボット」役のプレイヤーが紛れ込んでおり、参加者同士で会話しながら誰が“人間ではない”プレイヤーなのかを探り出すというゲームだ。
逆に「ロボット」側のプレイヤーは自身の正体を隠しながら重要機密である“画像”を探り出すことが目的となる。「ロボット」以外のプレイヤーたちは正解の写真カードがどれかを知っており、各プレイヤーはそのお題に関連した単語を発表。「ロボット」プレイヤーもうまくその会話に混ざりつつ、彼らがなんの画像について話しているのかを探っていくのだ。
いわゆる「ワードウルフ」にも似た正体隠匿系のボードゲームで、ゲームデザインには『スパイフォール』で知られるAlexander Ushan氏が携わっている。
また販売はボードゲームカフェ「JELLY JELLY CAFE」を運営するピチカートデザインのボードゲームブランド「JELLY JELLY GAMES」からとなる。
以下、プレスリリースの全文を掲載しています
【新作】正体隠匿ボードゲーム『私はロボットではありません』日本語版2月27日(木)発売決定
株式会社ピチカートデザイン(代表取締役:白坂翔、所在地:東京都豊島区)は、ボードゲームブランド「JELLY JELLY GAMES」より、新作ボードゲーム『私はロボットではありません』日本語版を2025年2月27日(木)に発売決定いたしました。
『私はロボットではありません』は、3~8人で遊べる正体隠匿ゲームです。プレイヤーのなかには、一人だけロボットが紛れているかもしれません。ロボットは、ほかのプレイヤーである人間同士の会話から、正しい画像カードがどれかを導き出そうとします。あなたが人間なのであれば、ロボットを見つけ出すことが目的です。一方で、あなたがロボットなら、正解の画像を推理し、バレずに逃げ切ることを目指します。
『私はロボットではありません』は、名作正体隠匿ゲーム『スパイフォール』の作者Alexander Ushanによるゲームデザインです。正体隠匿の名手による、待望の新作です。ぜひご期待ください。
『私はロボットではありません』商品概要
・タイトル:私はロボットではありません
・プレイ時間:30分
・プレイ人数:3〜8人
・対象年齢:12歳以上
・発売日:2025年2月27日(木)
・一般販売価格:3,850円(税込)
・内容物:カード162枚、数字タイル9枚、鉛筆8本、記録シート1冊、説明書1冊
・ゲームデザイン:Aleaxander Ushan / Ekaterina Reyes
・アートワーク:Kristina Soozar
・公式サイト:https://jelly2games.com/imnotarobot
・販売・一般発売予約サイト:https://shop.jellyjellycafe.com/products/detail/4135
JELLY JELLY GAMESについて
「JELLY JELLY GAMES」はボードゲームカフェ「JELLY JELLY CAFE」を運営する株式会社ピチカートデザインが企画するボードゲームブランドです。多くのお客様にボードゲームの楽しさを伝えてきたスタッフが自信をもっておすすめできるゲームを、幅広い年齢層や興味を持ってくれた方々のもとに届けることによって、ボードゲームの普及へ貢献することを信念としています。https://jelly2games.com/
株式会社ピチカートデザインについて
”遊び心で世界中に笑顔を増やす”を理念に、ボードゲームカフェ「JELLY JELLY CAFE」の運営や「JELLY JELLY GAMES」ブランドでのオリジナルゲーム製作、ボードゲーム専門店「JELLY JELLY STORE」で世界中のボードゲーム販売などの事業を行う。 https://pizzdesign.com