Mojang Studiosは2月20日、『マインクラフト』に登場するアイテム「スポーンエッグ」の見た目をすべて変更するスナップショットを公開した。
本要素によって卵にモブの特徴が描かれ、どのモブを召喚できるのかが一目で分かるように。Java版の最新スナップショット「25w08a」、Bedrock版のベータおよびプレビューにて確認することが可能となっている。
New egg-citing features are coming to testing in Java snapshot and Bedrock beta/preview today!:
— Minecraft (@Minecraft) February 19, 2025
🥚Spawn eggs now look like the mob type they spawn-try them in Creative mode
🐺Wolves now have their own sounds
🍃More colors added to leaf litter
Learn more: https://t.co/hTXHNgMS6V pic.twitter.com/M0pgX31k6J
「スポーンエッグ」は、『マインクラフト』のひとつのモード「クリエイティブモード」にて入手することができる、特定のモブを自由に出現させられるアイテムだ。
これまでの見た目は色は異なるもののすべて同じ柄となっていたため、目的の「スポーンエッグ」を見つけるのに手間取っていた。しかし、本日公開されたスナップショットおよび次回のアップデートでは全「スポーンエッグ」の見た目が変更され、かなり分かりやすくなる。
変更点としては各モブの色や柄といった特徴が卵に記載されるようになるほか、モブの大きさに比例してスポーンエッグの大きさも変化するようになっているようだ。
(画像はマインクラフト公式サイト「Test new egg-citing features」より)
また、最新スナップショットでは6種類のオオカミの鳴き声や落ち葉のバリエーションを増やすといった要素も新たに実装されている。
各要素はJava版の最新スナップショット「25w08a」、Bedrock版のベータおよびプレビューにて体験することが可能だ。